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転生したら...俺カッパだよ  作者: 七味とうがらし
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俺爆誕!


 俺は川田修一 高校に行く途中ダンプに跳ねられたんだ、近所に住む従妹の涼子が横断歩道を渡っている時 暴走ダンプが突っ込んできたんだけどね、


「涼子危ない!!!!!!」   「修兄ちゃん!?」


「どこおおおん、ぐちゃ」 とかすげー嫌な音がした


咄嗟に彼女を付き飛ばしてダンプに挽かれない所まで逃がしたのが俺の見た最後の映像だったんだ。


 それで今俺は白い部屋にいるんだ、さっきから誰も来ない、


小説なら神様が現れて次の行く先とか教えてくれるんだろうけど誰も来ないので俺はこの白い部屋を探索してみる、


 真っ白な部屋だと思ったけどよく見ると壁に筋が入ってたんだ、


「これって扉なんじゃね?」


俺はそう呟きながら扉を押してみた、


すると後ろから声を掛けられたんだ、でもその声に驚き扉の中に転がり込んでしまった、


「ああ~急に声かけてごめんね!、って何扉の向こうに行っちゃってるのよ~!」


扉の向こうにいる俺がその声の主の方に視線を向けると美しい声の人があたふたしながらこっちを見ていた、


 そこにはとても美しい羽衣を纏って現れたその人は、美しい声と素晴らしいプロポ-ション鍛え上げられた筋肉!筋肉?うっすら髭剃り跡が青っぽくなって顎が割れていた 意思の強さを表しているような感じだった、


そう思っている所で扉が徐々に閉じて行く、


俺は戻ろうと努力するが体が固着したように動かなくなり戻れなくなってしまったようだ、


すると途切れ途切れでさっきの人がか何か行っているのが聞こえた、


「とにかく生きながらえてちょうだい....なんとかす...」


声聞こえなくなった、 生きながらえていればなんとかなるって事っぽい、


とにかく生きながらえてみる事にしよう、


そんな感じで俺の異世界ライフが始まる様だ。



【爆誕初日】



 っで、俺ってどんな世界に行くんだろ?とりあえず冒険者にでもなって稼がないとな~と考えてるうちに俺産み落とされたみたいだ、「俺爆誕!」と心の中で叫んでみた


 ちゃんと過去の記憶も残ってる、これで知識チートとかやっちゃうのか?俺TUEEEEとか出来ちゃうのか?ふふふっ、と思いながらほくそ笑む。


 産湯にしちゃあコレッテちょいと冷たくないですか? 


これ水だよね、生まれたばかりでまだ目も見えないから俺は何の種族なのかもわからない、


エルフだったらいいな、ドワーフでもいいかな~と思いながら、


でも生まれてすぐに泳げるって事は水棲生物なんだろうなと当たりをつける、


やがて薄っすら視界が開けて行く、両手を見ると水かきが標準装備となっていた、


「おいおい、水棲生物って事はこれって半魚人?」俺はそう呟いたつもりでも自分の声が妙な音に聞こえるんだ、」


「クポポ、クケケ、エケエケ」そう聞こえるんだよ


さっきから俺の事を世話している人物の方に焦点を合わせて思わず凝視して体が凝固してしまう、


生まれた途端にモンスターのエサになるのかよ~って思ったよ俺は、


だがそのモンスターには俺と同じ水かきが付いた手だったんだよ、


その姿は皮膚の色は緑色で、茶色いくちばしには気孔が有り、髪はざんばら状態 っでおしゃれだかチャームポイントだか解らんけど甲羅を背負っていた、


 俺の記憶にある生物と一致するものがあったよ、これカッパじゃん、ってか蛙の子は蛙ってことでカッパの子はカッパって奴だね、


「クパピ~クポポぺ~(って俺カッパに転生かよ~~~~~)」と俺は叫んでいた、


とりあえず生き延びてあの白い部屋の人に会わなければ、会えば何とかなりそうな気がする(希望的観測)って奴を心の支えとして俺は生きて行くことにした、


っでこのカッパの言語なんだけどね、これ口から出てる音なんだけどこれって言語じゃなかったんだ、


単なる音が出せる器官なんだよこれって、じゃあどうやって意思を伝えあうのかと言うと、これって念話のような事やってたんだね、


念話するときに口を動かして呼吸するから如何にも喋っているように見えるけど、実際は念話で意思疎通していたんだ、


 って事で俺のカッパライフが始まった、


続く





この物語は本編が有りましてそれのインサイドストーリー的な物なんですが取り敢えず先にこちらを投稿してみました。

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