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東方黄明譚  作者: k.Yakumo
4章 修行の成果?
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武器性能は優秀

「じゃ、始めなさい」


気の抜けた合図で、弾幕での勝負が開始される。


「はっ…!」


藍さんが先制してくる。訓練での濃さではなく…本気のようだ。


「っとと…」


避けつつ、手に持った剣を確かめる。


「余所見をしている暇があるのか!?」

「…っ」


ばら撒き、自機狙いを織り交ぜながら、向こうも接近してくる。

と、レーザーがこちらに向かっていた。


(…避けられない、かな。試して…みるか!)


レーザーに向かって、剣を振る。

光線が真っ二つに切り裂かれた。


「なっ…」

「…ん、刃に力が纏わり付いてる。斬れ味も申し分ないみたい」

「ず、ずるいぞ!」

「え、でも刀で斬撃飛ばしながら弾幕ごっこする子も居るんでしょ?」


紫さんの友人の従者、だそうだ。そのうち会う機会もあるだろうなぁ。


「…ぐぬぬ、その余裕も今のうち、」

「いや、別に余裕じゃないんだけれど」


一気に間合いを詰めて、形状を変化させた武器を振る。


「うわっ!?」

「ん、捕まえた。…これ当たった扱いになるんですか?」


形状は虫網。思い切り、藍さんの頭からかぶせた状態になっている。


「…うぅ、なんだ…?ちからが…ぬけ…」

「…え、力を吸収する機能まであるのかこれ」


ふにゃっとしなだれてしまう藍さんを抱きとめる。


「…藍まで完封されちゃうなんてね。そこまで」


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