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灰騎士物語  作者: トキバカナリ
第四章 嘘つきと無名の紅騎士
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“対”対策会議 必殺技

「<魔導>か……<精霊>の試合について話し合わないということはルダージュを出さないのか?」 

「今回は<魔導>のみに集中して大会に臨もうかと思っています。やはり召喚士としては召喚獣と一緒に戦いたいので」

「なるほどなるほど。いい……! いいじゃないか! 私は好きだぞ、セルティアの考え方。やはり信頼できるパートナーと共に戦えるのは嬉しいものだ」


 ルダージュとのタッグ戦に意欲的なセルティアの言葉を聞き、オリヴィエは興奮したように口角をあげる。隣では姉の様子を解説しているのかシルヴィエがルダージュに向かって『姉は観戦が趣味』と教えていた。

 オリヴィエは盲目ではあるが大気中のマナの動きを読みとり周囲を視認している。それは人体のマナについても同様で、武闘大会などのマナの流動が活発なものであればあるほど“動”というものを感じられる。オリヴィエが熱中するのは必然ともいえた。


「と言っても<精霊>については学園長からルダージュは出さないように、と釘を刺されてしまっていたので<魔導>にしか出場できないんですけどね」

「アルフォスがそんなことを? ――将来の兄(・・・・)、の晴れ舞台を減らすとは……やれやれこれは嫉妬だな。姉離れのできない弟というのは全く……」

「……っ」


 わざとらしく呆れたように呟くオリヴィエといつものように姉に風を送るシルヴィエ。

 将来の兄とルダージュのことを誇張したのはいいものの、未だに恋愛関連(そっち)方面の話題には慣れていないようだ。いつものように頬を赤くし、妹がそれを冷まそうと奮闘していた。


「ちなみにルダージュが出場できない理由は“人型精霊が二日連続で大会に出てしまうと他の生徒や精霊が目立てない”だからだそうです。学園長からお聞きしました」

「冗談は置いておくとして、まぁそんなところだろう。私たち(・・・)を含め、人型精霊が大会に出るとなればどうしてもそっちを目で追ってしまうからな。学園長としては看過できない事態であろう」

「……っ」


 またも照れながら会話にスパイスを仕込んでくるオリヴィエと、それを聞きながら姉と同じように耳を赤くして風製造機に徹するシルヴィエの図が出来上がる。


「もてもて……」

「ぐふ」


 揶揄うようなティーユの平坦な声と共にルダージュの鳩尾(みぞおち)に彼女の肘が刺さる。

 それは力のこもっていない非常にソフトな肘打ちだったが、ルダージュはあえて大げさに反応した。そうすることで巫女姉妹に対してのどう応えればいいかわからなかった間を取り繕うことにしたのだ。


「元々<魔導>のみに出場しようと考えていたので私は別に問題ないんですが……すみません、ルダージュ。そういうわけであなたの<精霊>への出場はなしです」

「構わないよ。戦うのが好きってわけでもないしな」


 セルティアの謝罪にルダージュはゆっくりと首を振る。


「よかった。もしルダージュが願うなら学園長の姉であるオリヴィエ様とシルヴィエ様に権力を使っていただいて無理矢理にでも出場枠を――と思っていたので」


 ルダージュの反応に安堵したのか、セルティアは冗談めかしてそんなことを言った。嘘だとわかっていても今までの行動を省みると彼女ならやりかねないと思ってしまうのは信用が足りないのか、はたまた信用の賜物なのか。ルダージュには判断できなかった。さらに隣で巫女姉妹が「それもありだな」『やっちゃう?』と乗り気な態度を示しているのは、もはや冗談なのかすらわからなかった。


「それで<魔導>に出場することは決定だとして……俺たちの弱点ってのはなんのことだ?」

 

 兼ねてからの疑問だった議題についてルダージュが触れる。

 弱点と言われて自分に思い当たるところはなかった。あえて候補として挙げるなら魔装の量が足りないという毎度お馴染みの悩みぐらいだ。セルティアも生徒会長という称号を得ている魔法使いであり、学園最強と言っても過言ではない。


「私とルダージュのチームの弱点。それは私自身のことですよ。ルダージュ」


 だが、彼女は平然と自分が弱点だと言い切った。


「セルティアが弱点? わからないな。学園のトップだから生徒会長なんだろ? 弱点とは考えにくいし他のやつらも考えないだろ。それとも対戦相手の精霊を攻撃できないとか?」


 今回の武闘大会に限れば彼女の弱点と呼べるのは精霊好きであること。精霊が好き過ぎて戦えないのであればそれは弱点と呼べるだろう。


「いえ、さすがの私も試合であればちゃんと本気で……」


 と、そこまで彼女は言うとぷいっとそっぽを向き「た、戦いますよ?」と曖昧に答えた。


「……ま、そんときは俺が精霊の相手をすればいいか」

「だ、大丈夫です! ちょっと揺らぎましたが本番になれば覚悟はできます! そういうことではなくてですね……ティーユ。あなたが参加した対策会議を正式名称(フルネーム)で言ってもらっていいですか?」

「ん? ……わかった」


 なぜかセルティアはティーユに意図の読めない頼みごとをする。ティーユも首を傾げたが断る理由もなかったため疑問に思いながらもその場ですっと拳を振り上げ、


「第一回……おにーちゃんたいさくかいぎぃー……」


 やる気のなさそうな宣言で再現する。

 

「……ありがとうございます。ティーユ専用アレンジが加わっていましたが、だいたいそんな感じだったと耳にしています」

「セルティア、これには何の意味があるんだ?」

「気付きませんでしたか?」


 苦笑しているセルティアにルダージュが思わず質問を重ねると、彼女は少しむっとした表情を見せどこか憂うように言葉を続けた。


「私の友人たちが開いたのは『灰騎士のルダージュ対策会議』ですよ? 私たち(・・・)が<魔導>に出場するにも拘わらず、ルダージュだけの対策会議をしていたんです」

「あ……」


 そこまで説明されてルダージュはやっと彼女が言わんとする意味を理解できた。

 召喚士と召喚獣のペアで出場する<魔導>。

 その対策会議を名称するならば『生徒会長と灰騎士のルダージュ対策会議』と銘打つべきだ。しかし、現実はルダージュのみを視点に置いた会議であり、それはつまり――


「召喚士である私は眼中に無い、とまでは言いませんが彼女たちがルダージュを特に注視しているのは明白です。恐らく試合の流れは私を最初に無力化することが前提です。その後に召喚士と精霊でルダージュを叩く……そんなところでしょう」

「なるほどなるほど。つまり試合が始まればセルティアは標的になる可能性が高く、集中砲火を受けやすい。だから自分が弱点だと」


 セルティアの推論にオリヴィエが感心したように頷く。

 その隣ではシルヴィエが自分のボードと向き合い、何か文字を書こうとしているのかマナで煉られたペンを握っていた。いつもなら間髪入れず速筆で筆談できるのだが、今回は躊躇いがちにゆっくりとした動作で一言『怒ってる?』とセルティアに向けて発した。


「私、ですか……?」


 目を丸くするセルティア。

 シルヴィエに問われるまで自分がそんな感情を表していたことなど知らなかったような反応だ。そして否定するように反射的に首を振り、「怒ってはいませんよ、ただ寂しかっただけで――」と途中まで本音(・・)を口にし、慌てて口を噤んだ。


「寂しい?」

「な、なんでもありません……」


 聞き返したルダージュに対してセルティアは誤魔化すように目線を逸らす。

 そんな態度をとられたことがなかったため、ルダージュはそれ以上聞き返して深追いするような真似はしなかった。周囲のバニー獣人とエルフ姉妹も空気を読んだのか割って入るような無粋なことはしない。


「……」


 一時の沈黙が流れる。

 それを破ることができるのは沈黙の原因を創ったセルティアにしかできない。そう考えた彼女は改めてルダージュに向き直る。


「……だから、ルダージュには私を護りながら戦ってもらうことになります」

「おう、もちろんだ」

「……っ」


 当然だとばかりに頷くルダージュを見て、ちくりと胸を差す痛みがセルティアを襲うがそれに気付ける者はおらず、議題は進んでいく。


「だがどうする? セルティアを護るなら手っ取り早いのはルダージュの魔装を譲渡することだが……それでは霊獣化ができなくなるんじゃないか?」

「はい、魔装の譲渡は有効活用したいと考えているんですが、そうなるとルダージュの火力面に不安が残ります。聖刀剣……のお力を借りることができれば問題は解決なんですが――」

『大会では使用不可』

「ご存知だったんですね。学園長にも釘を刺されました」

「さすがに、な。その代わりと言ってはなんだが――」


 あーでもない、こーでもないと話し合いが続き、セルティアの悩みに対し、戦闘に長けている巫女姉妹が相談に乗る形ができつつあった。

 そして会議は1つの話題に辿り着く。


「なにか、相手を一撃で倒せる必殺技みたいなものがあれば話は簡単なんですが……」

「あるよ」

「そうですよね……そんな都合のいいもの――って、あるんですか!?」


 どこか期待するような眼差しのセルティアに見つめられ、即答するルダージュ。希望を口にしただけに過ぎなかったセルティアは思わず目を剥く。そんな話、今まで聞いたことがなかったからだ。


「ど、どどどどんな技ですか!? 必殺技を持っているなんて一言も聞いてないですよ!」

「落ち着かないか、セルティア。とは言え私も少し興味がある」

『わくわく』

「はよ……」


 四つの視線を向けられルダージュは思わずたじろぐ。


「別に面白いものじゃないぞ? こうやって……」


 と、人差し指と中指をくっつけて腕を上げ、


「……やっぱりなかったことにしていいか?」


 実演することを躊躇った。


「どうしてですか!?」

「そこまでしておいてそれはないだろう」

『気になる』

「はよ……!」


 人型精霊の必殺技が余程珍しいのか異常な食いつきだった。

 ルダージュは自分の必殺技と呼べるものが極悪であることを思い出したため、女性陣に見せたくなくなったのだ。しかし、教えなければ収まりそうにないのも事実だった。


「えーっと、だからこの指を」


 ルダージュは諦め、口で説明しようとするが、


「ちなみにルダージュよ」

「なんだ?」


 オリヴィエが至極真面目な口調でルダージュと向き合う。


「あの夜、私たちと戦った時にその必殺技とやらを使わなかった理由が知りたい。だから簡単に実演してくれ」

「……」


 全力で戦ったと信じていた相手が隠し球を持っていた――オリヴィエの心境は複雑だ。必殺技の(たぐい)によってはルダージュ対巫女姉妹の勝敗が偽りになってしまう。

 どことなくオリヴィエは不安そうにしていて、妹のシルヴィエはそんな姉とルダージュの間でおろおろしている。


「……わかった。途中まで見せる」


 姉妹の懸念を受け、もう引き返せないと悟ったルダージュは腕だけを鎧殻化させる。魔装の籠手を装備した手を掲げ、先程と同じように人差し指と中指をくっつける。


「……」

「敵役として、手伝う……?」

「いいのか?」


 実演するにも相手がいなかったため固まっていたルダージュにティーユが手を差し伸べる。


「かもーん……」

「……じゃあ、失礼して――」

「もごっ!?」


 そして、その厚意を裏切る――いや、その厚意に甘えるようにルダージュは魔装を纏った二本の指をティーユの口に入れた。もちろん喉が苦しくならない程度に軽く入れているのだが、あまりにも突拍子もない行動だったためティーユは普段の眠そうな眼をこれでもかと見開き驚いている。

 

「「『……!!』」」


 他の三人も同様だ。

 目の前で起こった出来事に頭がついていかない。

 今まで必殺技の話をしていたのにこの光景は何なのだと説明を求めている。


「ル、ルルダージュ……? いったいあなたは何をして――」


 召喚獣の召喚士として、自分の精霊の奇行をやめさせなければならない。そんな思いがセルティアに働いたのか絞り出すように声を掛けると、ルダージュの“必ず殺す技”の解説が始まった。


「俺の“必殺技”は、相手の口を開かせたら勝ちだ。敵の口にこうやって指を捩じ込んで魔装を体内に入れる穴を確保する」

「!?」


 室内にいる女性陣がびくりと肩をあげる。


「ありったけの魔装を体内に入れた後はもう簡単だ。魔装を操作して体を膨らませるように外側に押し出したり、刃物を形成してミキサーのように回転させたりと、とりあえず中身をぐちゃぐちゃにする」

「……」


 その解説は対幻魔用の内容だった。

 外側が固い甲殻に覆われた敵と対峙した時に編み出した技であり、どんな生物に対しても有効な最強で最凶の技だった。そもそも魔装とは微細な粒子であることが最大の強みなのだ。それを最大限に活かそうと考えた場合、弱点の塊である体内を狙った方が簡単に殺せるというのは当然の帰結だった。

 今までこの必殺技が使われなかったのはルダージュの魔装不足。鎧殻で身体を護る分の魔装程度しか持ち合わせていないこと。そして何より使っていい相手がいなかったからだ。


「と、ごめんなティーユ。こんなことに付き合わせて」

「あぅ……」


 口から指を離すと少しだけ透明な糸が引かれたが、それは魔装の霧散と共に途切れた。


「苦しくなかったか? あまり深くは入れないように注意していたんだが……」

「……もーまんたい」


 ティーユはそういうとルダージュから離れるどころか身体を預けるように身を寄せてきた。その姿は甘えているようにも見えたが、ルダージュは何故だか逆に甘やかされているような感覚に陥った。

 それは失礼なことをしながらもティーユが怒らなかったからだろうか。


「……ルダージュが答えたくない理由がわかった。なるほど、この技は私たちの試合では不向きだ。何より諸刃の剣でしかない」

「納得してもらえたようでよかった」

「技の意味を理解していなければ降伏もできない。こと魔導杯においてはルダージュの行為の意味が周知されていない限り全ての対戦相手に通用しないだろう。私たちも最初は戸惑ったからな。そして対人で扱うには殺意が高すぎる上に精霊の技としては――」

『えげつない!』


 オリヴィエが冷静に解析し、シルヴィエが一言でまとめる。

 ルダージュの必殺技が武闘大会でも封印されたことはもはや言うまでもなかった。


 ±


「一緒に行かなくてもよかったんですか? ティーユ」

「ん……」


 “対”対策会議が終わり、生徒会の仕事をするために自室に残ったセルティア。その隣ではティーユが兎耳を垂れさせ暇そうにしながら仕事中のセルティアを眺めていた。


「聞きたいこと、あったから……」

「聞きたいこと? 私にですか?」


 ルダージュは巫女姉妹と共に街まで買い出し中だ。

 もちろんティーユも誘われていたのだが、その時は面倒だと言って断っていた。口には出さなかったが本当はセルティアに用事があったようだ。

 誤魔化してまで聞きたいこととはなんだろうか? セルティアは生徒会の作業を一旦中止し、ティーユへと向き直る。


「どうしてセルティアは寂しいの……?」

「寂しい? いったいなんの――」


(ことだろう、と思ったけど……私がさっき口を滑らしたあれのことですね……)


「あれは別になんでもありません。言葉の綾というやつです」


 ぶり返されたためかセルティアにしては少々突き放すような口調になっていた。

 思わず自己嫌悪に陥りそうになるが、ティーユは気にした様子もなくセルティアを見つめ「嘘……」と両断した。


「精霊好きのセルティアがルダージュに隠し事をしている時点で大事(おおごと)……」

「う……」


 否定できない、と納得してしまう自分がいる。


「バニーは寂しさを紛らわす方法を知ってる……」


 そんなセルティアを励まそうとしているのか、ティーユが立ち上げり彼女に近づくとルダージュにやったように膝の上に腰掛けた。


「ちょっ、ティーユ。これではお仕事ができません。それにこれはあなたが寂しくならない方法じゃないですか」

「抱き心地抜群で癒されると評判……元魔法科のマスコット」

「自分で言いますか……」


 合宿のときに同級生たちに揉みくちゃにされていたティーユを思い出す。


「降りてもらえると嬉しいのですが……」

「……素直になった後なら」

「もう、強情なんですから」


 問答を繰り返しても彼女は離れそうにないと諦めたセルティアはどうせなら、とバニー獣人を抱きしめその兎耳の生えた頭に顔を埋めた。


「ぉぅ……これは予想外」

「……」


 誘っておきながら本当にセルティアが甘えてくるとは思っていなかったのか少し驚いたようにティーユは声を上げた。


「「……」」


 どれくらいの時間が経ったのだろう。

 ティーユは自分を抱きしめているセルティアが頭から顔を離した気配を感じた。


「彼の隣にいられなくて、寂しくなっただけですよ」


 そして、召喚士(セルティア)の吐露が始まる。


「隣……?」

「そう、隣です。……ティーユ? 私の精霊はすごいんですよ。人型精霊で無敵の霊獣化を持ち、伝説の聖刀剣の後継者にして幻魔討伐の要」

「……」


 精霊好きのセルティアの自慢話。しかし声の調子は淡々としておりいつもの溌剌(はつらつ)さは皆無だ。


「私はルダージュに護られてばかり。彼の背中を隠れ、追いかけて……ときどき思うんです。私は彼に相応しい召喚士じゃないのかな、って」

「そんなことは――」


 ない、セルティアは学園最強の生徒会長であり元加護持ちだ。セルティア以外に誰が彼に相応しいというのか。

 そう励まそうとしたがティーユは言葉を続けられなかった。その程度の事実、今更他人に指摘されても今の彼女には何の慰めにもならないと思ってしまったからだ。

 “対”対策会議はセルティアがルダージュの召喚士(パートナー)として周囲を、そして自分を納得させるための通過点だ。<魔導>でセルティアとルダージュで優勝し並び立つことで、ルダージュの召喚士であることを自分自身(・・・・)に証明するための舞台。

 セルティアは今、自分を納得させるための結果を求めているのだと。

 だから、


「またしてたよ……」

「また?」

「無感情で無感動な別人の目」

「……」


 一回目は合宿での幻魔戦。

 二回目は必殺技の解説中。

 只ならぬ気配を間近で一人感じ取っていたティーユは、ルダージュの召喚士に彼の異変を教える。


「あのおにいちゃんを元に戻せるのはセルティアしかいない……。私は、そう思う」


 友人が自信を取り戻すための足掛かりになることを願い、エールの送った。


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