プロローグ
俺はいま窮地にいる。
「もう終わりだ勇者……お前には、もう仲間もいない。体力もない」
いかにも魔王そうにしゃべっているだろ。
これただのモブだぜ。
大体、ゲームで言ったらスライム……とまではいかないがそれに匹敵するくらいの
くそみたいな雑魚。
何で、10年間戦闘経験を積んだ俺がこんなところで詰まっているんだよ。
そもそも、仲間も仲間だぜ、なんで魔王が怖いって理由で、ション弁漏らした挙句
お遊戯会があるからと帰っていったんだよ
おめーのその言い訳でお遊戯会が通用するかってんだよ。
せいぜいそこら辺の木とかだろ。
そんなわけで俺は死んだ。
いや、描写もねえのかよ(怒)
おいなんで書かねえんだよ作者。
書いたっていいんじゃねえかよ。
モブに黒鉄の刃で無残に殺されたとか書いてもいいだろ(怒)
いや……恥ずいからいい。
モブに殺されたなんて鮮明に書かれたら末代までの恥だ。
「あのさ、早くしてくんない。こっちだって物語進めないといけないんだけど」
そう言ったのは作者だ。
「おまえ、こっちこい、俺に損な役割させて、何させたいんだよ」
「いいじゃん。どうせ、ハッピーエンドにしてやるから、それなら文句ねえだろwww」
「だからさ、そんなんじゃなくてお前心とかないだろ(怒)、そんなんだから……」
勇者は無言になった
(おい、しゃべれねーぞどうなっている。)
「はい無駄話はそこまで、もうめんどくさいからさっさと転生させちゃうよ。なんか転生させれば売れるでしょ」
(おい、俺の意見は(怒))
そうして、勇者は喜んで転生したのだった。
(してねーよ!!! )




