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虹色の彗星が来る日まで  作者: 東雲蘭
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彗星を探す思い投げつけ

作者の東雲です。初作品で少し変な所あると思いますが見てくれるとうれしいです。

 見たことがあるだろうか。私はみたそう虹色の彗星を。それをみたのは中学二年生の夏。私はまさに思春期でその日も母と喧嘩し家を出ていったところだった。夜の誰もいない公園でみた。私の住んでいる所はそこそこの田舎でいつもならただの星。しかしその日空には虹色の彗星がいくつも流れていた。それをみていると何もかも自分がやっていることがバカに見えてきた。私はそこで人生が変わった。勉強もするようににはなった。そして月日は流れ高校に入学した。

 これは自分、坂入春樹の高校生活の物語である。

 ついに始まった高校生活ワクワクの気持ちいっぱいである。自分には入りたい部活がある。そうそれはあの日みた彗星を観察すること。自分は天文部に入ることにした。

「いや、お前には無理だろ」

そういってきたのは宏樹だった。大台宏樹こいつは前まで仲がよかったが自分がいい感じになってきていることをよく思っていない。

「悪いな、宏樹、おまえとは違うんだよww。」

軽く宏樹をあおり受け流す。どうせあいつは野球部に入る。さて自分は入部届を出し早くはいるか。

ガッラーン ドアを開けた。

「って宏樹何でここにいるんだ?」

「はっ俺、写真好きで入ろう思ったけどなかったからここにはいった。」

まじかよあいつてっきり野球部入ると思ってた。これから俺の高校生活どうなってしまうのか。俺達の高校生活が始まった。

読んでくださりありがとうございました。次回はいつでるか未定ですが早く出します。

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