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【急性期看護】の洗礼と涙の誓い
3週間の内の2週間が終了しました。
ここには書けれない事の方が多い病棟での出来事。
看護学生にも守秘義務があります。それ以上に、読んで下さる方に不快な思いをさせてしまうかもしれない。という不安とよつ葉自身の心の弱さから。
「急性期」と言うことで察していただけたら幸いです。
その日々の中でも嬉しいこともありました。
担当患者様のご家族の方から
『あなたに担当してもらえて、喜んでいたわよ。ありがとう素敵な看護師になってね』
そういってもらいました。それだけで泣きそうでしたが、ここで泣いたらいけません。我慢です!
この目の前の高い壁も何とか乗り越えられそうなところまできました。
始まる前から胃の痛みが続いていました。実習が進むに従い、悪化していきました。
[重度のストレス]ということでお薬が処方され落ち着いてきました。今も投薬ありますが、ラスト1週間頑張ってきたいと思います。




