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応用臨地実習「成人慢性期看護」

3週間の成人慢性期看護の応用臨地実習が終わりました。


始まる前は、この活動報告で何度弱音を吐き、仲良くさせていただいているユーザ様に励ましてもらい支えてもらったか数え切れません。本当にありがとうございました。


メッセージで応援してくださったユーザ様の言葉に励ましと応援と、一人じゃないんだ。と思えて嬉しかったです。朝が待ち遠しかったです。ふふっ。


さて、本題に入りましょうか。


大学病院での応用臨地実習。なんだか、敷居が高いような、私で良いんだろうか?


単位の掛かった今までの病院実習とは、桁外れに違う応用臨地実習。


確かに、看護学生の集大成の病院実習。そんなに簡単なはずがありませんよね。


1年かけて行われるんですもんね。すべて終わるのは4年生の夏。終わったら直ぐに看護師国家試験対策が始まります。他学科と比べ(比べるのもおかしな事ですけど)休みがなく忙しい。


良いこともある。先輩からのお話。


他学科の就活は、何十社受けても内定がもらえない。と嘆く学生が多いんだそうです。


私達の大学の看護学生は学年半分までに入っていたら、希望の病院にほぼ採用される。と聞きました。


ということは学年半分までに入っていたら就活は苦労がない。ということになる。


ふふっ。今のまま頑張ります。 就活は苦労しないはず・・・・。だって◯位だもん!!


と、それより応用臨地実習!! はぁい、話が逸れちゃいましたね。



指導看護師に付き添われ担当患者様のところまで伺う。


『はじめまして。☆☆大学看護学部看護学科3年、菜須よつ葉です。よろしくお願いします』


挨拶をする。快く私を受け入れ担当実習生として認めて下さった。


『よろしくね。よつ葉さん』


看護記録を見て担当患者様の状態の把握から始まりました。そしてフェイスシート作成。このフェイスシートが重要で後から否、誰が見ても理解できるようにしておかないといけない。


これが結構、大変なのです。患者様お一人に一枚書くのです。


実習生として生活して数日、担当患者様の急変。しかもコミュニケーションタイムに。


急に吐血されました。慌てましたが、ナースコールをして気道に詰まらないように体位をかえて待機しました。


担当医と指導看護師が来たので、後ろに下がりました。(今までの実習でそうだったので)


指導看護師『菜須さん、何故下がっているの?あなたの担当でしょ? ドクターのフォローに入りなさい』


えっ? 何ですと? 一刻を争いますよね? 実習生にさせるんですか?


担当医『菜須さん、酸素いれて』


酸素マスクを患者様に装着させて元栓を開けて供給されているか確認する。


よつ葉『酸素OK』


と言われ、次ぎの指示を待つ。


担当医『モニターつけてバイタルチェック』


パットを付けてモニター電源入れて、酸素計器指にはめて、もう必死でした。


よつ葉『血圧◯/◯ 脈拍◯ 呼吸◯ 酸素濃度◯です』


担当医『ありがとう。点滴◯を2時間で落として、点滴終了前に途中経過知らせて』


よつ葉『はい』


このような緊迫した中で、実習生として何ができてどう動くのか?


今までとは比べ物にならない難易度になった応用臨地実習


こんなのが毎日続いたら、いつまで私は堪えられるのだろう?


不安が心に落っこちてきました。すかさず指導看護師に見つかってしまう。


『菜須さん、今の処置フォロー良かったですよ。手際よく進んでいましたしドクターの言葉を聞き漏らさず全てにおいて満点でした。点滴計算も正確で素早かったです。しっかり経験を積んで看護師として戻っていらっしゃい』


嬉しいお言葉をいただけました。このことが自信につながり、少し周りが見えるようにもなりました。



ナースステーションで指導看護師さんに「看護計画表」と「看護実習記録」をチェックしてもらっている時にナースコールが鳴りました。周りにいる看護師さんが取ろうとしていたら、


指導看護師『○○さん、取らないで』


看護師『えっ? あっ、はい』


指導看護師『菜須さん、あなたの担当患者のコール鳴ってるわよ』


よつ葉『実習生は、ナースコール取らないって言われてます』


指導看護師『あなたの患者でしょ? それに言ったわよね? 全て任せるからって。ナースコール取りなさい』


よつ葉『はい』


指導看護師さんに返事をしてナースコールを取りに行く。すれ違った看護師さんが小声で「ふふっ、スパルタじゃん、がんばれぇ~~」と笑ってすれ違っていった。


よつ葉『はい、どうしました?』


担当患者様『点滴の管が絡まっちゃった』


ん? 点滴の管が絡まった?


よつ葉『はい、今行きますね』


指導看護師さんへ


よつ葉「○○さん、点滴の管が絡まったそうです」


指導看護師に報告をする。


指導看護師『聞こえてたよ。あなた、今行きますね。って言ってなかったっけ?』


よつ葉『えっ? 言いました。点滴処置は実習生なので』


指導看護師『針刺しは。でしょ? ずれて刺し直しなら、抜くぐらいならあなたでもできるでしょ。昨日もしたでしょ?』


指導看護師に言われ病室まで行ってみると、なにやら毛糸?と点滴の管が絡まり針がズレて痛そうでした。


『一度、針を抜いて入れ直しましょう? 指導看護師さんが刺し直してくれますから大丈夫ですよ』


と話しながら処置と絡まった毛糸を、救出してナースコールで指導看護師に連絡。


指導看護師が点滴を入れ直してくださる時、患者様が


『あらっ、菜須ちゃんで良いわよ』


と言ってくださった。そうしたいのはやまやまなんですけどね、まだ看護師国家試験に受かってないからダメなんですよ、残念ながら。 ← おいおい、残念なのか? やる気満々な実習生(笑)


少しずつ自分なりにペースがわかってきて、指導看護師の元


たくさんの勉強をさせていただきました。


病棟での忙しさ、家に帰ってからの「看護実習記録」「看護計画表」「アセスメント」「看護実習報告書」などの書類の山。書いても書いても減らない終わらない。どんどん時間だけが過ぎていく。


看護学生の天国はどこにあるの? 看護学生のオアシスはどこ?


そんなことを思っていた3週間でした。 今思うと、行って良かったです。


もう一度行ってみる? と言われたら『書類の雨嵐が無かったら』と答えると思います。


成人慢性期看護。終了です。





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