病院実習 ー自主的参加実習ー
今日の病院実習は大学から申し込みをして単位をもらわなくてはいけない必修ではなく、病院側から「看護学生職場体験」と開催された病院実習でした。
看護学生、実習服(白衣)に着替え学生の控室とされている会議室に集合。
大学・専門学校のそれぞれの実習服がいかにも看護学生ですと主張しているようです。
看護師長さんの挨拶から始まり今日の内容を説明してくださいました。
午前中に決められた配属病棟で、配属科の師長の指示に従って下さい。
お昼休憩の後は、午後から違う配属先で看護実習をしてもらいます。
との事でした。自分が何処の配属になるのかソワソワしています。
入り口横に並んだ看護師さんたちがかっこよく見えます。
入り口横に並んだ看護師さんがひとりマイクの前に立ちました。
『皆さん、おはようございます。私は泌尿器科病棟の◇◇です。泌尿器科への実習学生の名前を読み上げます』
と私達を一通り見渡し、名前を呼び始めた。
・・・・以上5名。
看護師さんが入れ替わる、同じように自己紹介をして学生の名前を読み上げる。暫くして
『私は産科病棟の中村です。産科への実習学生の名前を読み上げます』
と言って名前を読み上げました。
『・・・・菜須よつ葉さん以上です』
わぁ、私は午前中は産科へ実習に行くことになりました。
産科の中村看護師に着いて看護学生6人が産科病棟へ移動しました。私達の横には婦人科病棟担当の看護師さんと看護学生。
婦人科と産科に分かれた扉のところまできて、お互い頑張ろうの意味で頷きあいそれぞれの病棟へ入っていく。
ナースステーションに行き、その場にいた先輩看護師さんや医師に挨拶をして『勉強していってね』とか『頑張って』とか言葉を下さいました。
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