表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
105/136

どんな形であれ

挿絵(By みてみん)


「成人急性期看護」で初めて患者様を看取りました。その時の指導看護師に言われた言葉は[どんな形であれ退院するのよ]その時は、その言葉の真意はわかっていませんでしたが心にはありました。どんな形であれ退院。


今回の緩和病棟で実感することができました。


【どんな形であれ退院】


ずっと入院していることは無いということ。



予後数日となり在宅に切り替えられ退院される方。


人生を全うされ退院される方。


老人施設に入居が決まり退院される方。


様々でした。様々な思いでそれぞれ退院されていく姿を笑顔で見送りました。


この病棟で実習していて初めて退院を見送った患者様とご家族とからいただいたお言葉です。


『なぁーちゃん(よつ葉のこと)、ありがとね。そのままの看護師さんになりなされ』と手を振り、老人施設へと行かれました。


ご家族の方からは『菜須さん、ありがとう。母さんの笑顔久しぶりに見たわ。ナースさんよりナースしてたわよ』って言ってくださいました。


よつ葉が寄り添った看護ができていたのかな?と思えた瞬間でした。


この瞬間があるから辛い実習も乗り越えていけるような気がします。患者様からの言葉は、実習生に希望や勇気を与えてくれるもの。そして看護師を諦めてしまうほどの言葉もあります。それが実習生が乗り越えていかないといけない大きな壁だと思います。


残す単位のかかる実習は【老健】【総合実習】



始まるまでは、長くて辛い実習ロードだと聞いていました。色々、各実習ごとに学ぶことができました。


初めて患者様に拒否られて、点滴スタンドを投げられるというアクシデントもありました。


救急外来で患者という体験もさせていただきました。やまぴーはいませんでしたよ(笑) 当然ミスチルも流れてきませんでしたけどね♪


今日で緩和病棟での実習は終わりました。来週は【老年看護・終末期病棟】です。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ