いつもと違う朝
僕は今日早く起きた。何故ならば隣で燐火が寝ているからである。
かける「はあー。昨日のは夢じゃなかったのか。」
それにしても寝顔可愛いな燐火「起きているよ」
かける「うわぁー。起きているならそう言え」
燐火「今起きたから言えなかった」
かける「じゃあ朝ごはん食べるぞ」
燐火「わーい」
本当に子供だな
かける「じゃあ準備手伝って」
燐火「やだ」かける「駄目だ」こいつ本当に子供だな
燐火「あ、今子供だな〜と思ったでしょ。私これでも18歳よ」
かける「えっ。嘘だろ」
燐火「本当です。べー」
うおースゲー可愛い
燐火「じゃあ、いただきまーす」
かける「いただきます」
〜10分後〜
燐火「じゃあ、行こうか犯人の証拠探しに」
かける「ちょっと待ってそういえば犯人って誰?」
燐火「知らないほうがいいと思う」
かける「大丈夫だ。言ってくれ」
燐火「犯人は無崎将あなたの親友」
かける「嘘だろ?なあ嘘と言ってくれ。誰が殺されるんだ。頼む言ってくれ」
燐火「…それはどうしても言えないの。ごめんなさい」かける「どうしてもか?」燐火「はい」
かける「そうか。話したくなったら話してくれ。じゃあ気を取り直していくぞ」燐火「はい」よかった元気になった
そう言うと扉を開けて外へととびだした