81/368
6月19日
城から出ると、半日ばかりかけて砂漠地帯へ到着した。ここには、事務所というよりかは単なる掘立小屋が1つだけあり、案内役はそこに案内した。
中には、アイスを食ってるおっさんが一人だけいて、何台ものモニターを監視している。この人が、ここの施設長だそうだ。数台ものモニターを見せてもらうと、砂漠が映っているだけに見える。しかし、目を凝らすと、罪人が幾人もチームのように繋がれて、鉄板のようなものの上を走らされている様子が見えた。
城から出ると、半日ばかりかけて砂漠地帯へ到着した。ここには、事務所というよりかは単なる掘立小屋が1つだけあり、案内役はそこに案内した。
中には、アイスを食ってるおっさんが一人だけいて、何台ものモニターを監視している。この人が、ここの施設長だそうだ。数台ものモニターを見せてもらうと、砂漠が映っているだけに見える。しかし、目を凝らすと、罪人が幾人もチームのように繋がれて、鉄板のようなものの上を走らされている様子が見えた。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。