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3月28日

彼から返してもらった日記帳を受け取るとき、彼にどうだったと聞いてみた。これが本当なのかいということが一番の彼の疑念のようだ。それについては、間違いなく、この日記帳の通りだよと私は彼に教えることができる。それは、ここで何度となくつづったことだ。それから、本題の公開についてもできるかいと聞いてみた。彼は、間違いなく公開してみせると言った。なら、私は安心できる。今月の末まで、この日記帳を埋めるということが終われば、私は再び旅に出るだろう。

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