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3月18日

私がそんなことを考えてみても仕方ないので、神に直接聞いてみることにしよう。今日はもう眠りに就こうと思う。だが、誰かが部屋へと入ってくる。毬だ。どうしたんだいと言って、毬を見る。毬は静かに、私に聞いた。私たちは、これからも旅を続けるのかという話だった。

私はどうなるのかが分からなず、答えられなかった。確かに、これからどうなるのかは、私が決める問題だろう。でも、どうするべきなのだろう。私には、すぐに答えられない問題だ。

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