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1月20日

それをみただけで、極めて寒いところへ行くことはすでに把握できた。だが、南極へ行くことは、私も予想ができなかった。私たちが家の謎の扉をくぐってやってきたのは、南極の大和雪原にある何処かの国の観測隊の施設だった。すぐに中に入れてくれ、暖かい紅茶を飲んでいると、この世界で3人目となる案内役が現れた。女性だ。

案内役で女性は初めてだ。よろしくと巻舌気味に私にいった。なかなかに良い体をしている。彼女のことはミッチェルと呼ぶことにしよう。

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