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11月14日

守衛に再び頼み、地中と一緒にこの少女も旅に連れて行きたいというと、守衛は、この子次第だよと言った。そこで、私は少女に、私と地中と一緒に来るかということを聞くと、元気にうなづいた。案内役に聞くと、別に問題はないということなので、私は少女を一緒に連れて行くことになった。

発電所から出るとき、そういえば、名前を聞いてなかったなということで、名前を聞くと、わからないという。仕方ないので、私は案内役と相談して、この発電所がある地名である毬土から、毬と名付けることにした。一応仮の名前だから、名前が判明した時点で、元の名前に戻すつもりだ。

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