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10月12日

どうして、桜とか棘という文字にしているのかということを警視監に聞いてみると、かなり昔に警察署が襲撃を受けたそうだ。その時には、それぞれの部屋のプレートはすぐにわかるようにされていたため、すぐに目的である勾留中の容疑者を捕獲されるということがあったそうだ。それ以来、どこの部屋になにがあるかを分からなくさせるために、このようなプレートにしたという。

数百年前の事件だが、今なお警戒をしているのは、まだその襲撃犯たちは捕まっていないということからだそうだ。

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