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10月8日

案内役の知り合いは、スーツ姿で、カウンターらしき棚の向こう側の扉から出てきた。久しぶりだなとか、元気してたかとか、そんな定型句を言い合ってから、私たちにその知り合いを紹介してくれた。どうやら、この町の治安維持に関して、重要な役職についているらしい。しいて言えば、警視監クラスの人になるそうだ。この役職だと、上から2番目ということになる。

ここは警察署なのかと私が聞いたが、ここは単に彼の家であって、警察署は別にあるそうだ。これからそちらに行くというので、私と地中はついていくことにした。

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