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詩集『詩の群れ』続・続編

『意識決裂、その先の幸福論』・・・『詩の群れ』から

『意識決裂、その先の幸福論』・・・『詩の群れ』から



自己が、自己の意識を決裂させることに、意味は有るだろうか。

いや、無いだろう、決裂とは、自己内で起こる、外的衝動が根本だからね。

そうだろうか、自己内で、自己が意識を決裂させることも、有るように思うんだが、え?

だな、そう言われてみれば、確かに、有る様な気もしてきたよ、だろうだ。



しかし、本当に、その先の幸福論を、願うばかりだよ、だろうだ。

だろう、世界中の人々の幸福、それこそが、幸福論なんだろうな。

だろうだ、アランは読んでなくても、俺は俺で、お前はお前で、幸福の有りかたが有るんだよ。

そうだろう、そして、その刹那、意識は決裂するんだろうだ。



成程な、つまりは、意識決裂、その先の幸福論ってことで、とうとう現実に向き合えってことだろうだ。

だろうだろうだ、現世通り越して、その先幸福を待つ、だろうだ。

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