↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スカジャンのシガン  作者: イ尹口欠
冒険者編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/185

64.結婚式(4)

 化粧とドレスを直し、シガンたちはアドリアンロット伯爵邸で披露宴(パーティー)に参加する。


 出席者はザールムント伯爵家やアティたち招待客、そして伯爵が知らせを送った貴族たちとその子弟である。

 順番に挨拶に来る名前も顔も知らない貴族たちに挨拶をしながら、シガンは自分も貴族になったような不思議な感覚を味わっていた。


 この場では貴族の子弟が将来の結婚相手探しをしに着飾って来ている。

 アデルに友人は少ないらしいが、何人かの貴族令嬢と笑顔で話し込んでいた。


 時折シガンの方を向いて何か言っていたが、それが悪口なのかなんなのかシガンには判断できない。


 上等な料理と酒が供される。

 料理にはもちろん巨大野菜が使われた迫力のある品が目立つ。


 とはいえ野菜をメインにするのは難しい。


 シガンは肉や魚も言霊で何かできないか考えようとしたが、疲労で酒のまわりが早くて考えがまとまらなかった。


 さてシガンの耳に聞こえてくるのは「新興の成り上がり者」という悪評が多い。

 それも仕方のないことだ、とシガンは甘んじて受け止める。

 貴族たちからは散々嫌味を言われたが、テキトーに受け流した。



 かくして、シガンの結婚式が終わった。



 そして新しい生活が始まったのである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。