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-3話-旅行先が異世界?
仕事が忙しく、書けなかったのですが、暇ができたので投稿いたします。
-とある日-
「朧~ちょっと良いかしら?」
「どうしました?紫」
「ちょっと旅行に行かない?」
「旅行ですか?良いですね、行きましょう」
「やった♪」
どうも朧です。何か旅行に行くことになりました。
まあ、新婚旅行もまだですし、良いとは思いますけど……
「紫、いく場所は決まっているのかい?」
「ええ、もちろん」
「でも、それは行ってからのお楽しみよ♪」
「分かったじゃあ、準備を「それはもう終わっているわ!」用意周到ですね……」
「では、行きますか」
「はいっ!」
紫はスキマを開きその中に入っていく、私もそれに続いて入る。
相変わらず、中は不気味だと思った。
そして、そこから出ると……
「お待ちしておりました勇者様方」
「「……え?」」
二人同時で固まってしまった