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東方狼神録  作者: 翁迅
1/5

第一話ースキマから来た少女 前編ー

作者は、にわかで、ゲームもあまりやってませんが

がんばって書いてみました

どうぞ!!

パチ、パチ

和室の一角、縁側に近いところから、音がした。

音を出しているのは、二人の少年

片方は、金髪碧眼のイケメン肌は、健康そのものの色だ。

もう片方は、黒目だが、片目に眼帯をしており、髪は黒で、腰まで伸ばしている。肌は病的に白い

さらに、女顔である。そして、最大の特徴は、尻尾と耳(狼)が生えている。

「ふむ、王手」

「あ・・・」

黒いほうが勝った

黒いほうの名前は、朧

金のほうは、ゼウス

どちらも、一応神である

「あ~また負けた~・・・」

「カハハ、若造に負けるほど衰えとらんよ」

「手加減くらい・・・「せんぞ?」・・・ですよね~」

「さて、そろそろ帰るかな?」

「ん?何じゃもう帰るのか」

「仕事があるからねぇ。んじゃ、またね~」

ゼウスが帰った

うむぅ、暇になってしまった

とりあえず、夕餉をつくるかの

そう考えていると

ドゴン!!!

台所あたりからすごい音がなった

(まるで、上から落ちてきて、頭から逝った様な音じゃったな)

台所を覗いてみると、そこには、長い金髪に白い帽子、全体的に紫色の服を着た少女がうつ伏せで倒れていたのだった

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