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転生したら牛だった!モゥ〜異世界で家畜になる件  作者: 昼間 ネル
第一章 猪突モウ進 編

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6/7

第6話:野生の牧場と(犬人)ドックマン

緑が、たどり着いたキャスティの牧場は、のどかな風景……ではなく、荒れ果てた大地でした。

そこで待ち受けていたのは、圧倒的な強さと美貌を兼ね備えた銀髪の獣人・シャープ。

「食肉になりたくなければ強くなれ」というあまりにストレートな宣告を受け、ミドリ、オゥク、ヤフーの3匹は、全滅必至の初クエストへと駆り出されます。

家畜たちの意地(と低すぎるパラメーター)が光る、波乱の第6話です!

翌日、一行はキャスティの牧場へ辿り着いた。だがそこは、荒野と化していた。


緑「(何じゃこりゃ〜、こんな何も、出来んぞ!)」


門番のように立ちはだかったのは、銀髪をなびかせた長身の半獣人。

「キャスティ、戻ったか」


彼はドッグマン(犬人)のシャープ。Level 25を誇る、牧場の真のリーダーだ。

彼の背後には、野生豚ビッグアッグのオゥクと、野生鶏レッドチキンのヤフーが軍隊のように整列していた。


パラメーター

名前シャープ ーー称号【ドックマン】犬人、モンスター(エア犬が)進化した姿。

スキル/遠吠え、残像、エアロスラッシュ、嗅覚、人の1万倍

Leve/ 25

HP/350

攻撃/120

防御/100

素早/200

魔力100/賢さ180


(……うそ、普通、放牧犬だろ? それよりイケメンかだな。そして強え〜。全部三桁かよ。あれに転生すれば良かったのに……)


シャーフは冷徹に言い放った。「キャスティのギルトに成ったからには、Levelが引くい、それでは、すぐ食肉なるのが、席の山だ!」


緑(そりゃ、そうだろ!こちとら食肉だ!)


「そこで3匹で裏山の洞窟から『マンドラゴラ』を獲ってこい!」


ちなみにシャープが俺等のパラメーター出してもらった。こんな感じ。

【パラメーター】

名前:ミドリ 称号:角牛(食用)

Level/10

HP/200

攻撃力/15

防御力/21

素早さ/10 魔力/5 賢さ/0.5


名前:オゥク 称号:ギャオック豚(食用)

Level/11

HP/180

攻撃力/13

防御力/18

素早さ/12 魔力/10 賢さ/10


名前ヤフー 称号:にわにわ鶏(養鶏)

Level:9

HP/3

攻撃/5

防御/3

素早さ/ 20 魔力/ 7かしこさ/ 5


「おい、かしこさ0.5かよ!豚、まともか。

ヤフー、養鶏って卵生むのか、それより一撃で終わっちゃうじゃないの?」

ミドリ、オゥク、ヤフーの3匹による、即席パーティの試練が始まった。

第6話をお読みいただきありがとうございました!

今回ついに明かされたミドリたちのステータスですが……正直、絶望的です。

ミドリ: かしこさ0.5(もはや本能のみ?)

オゥク: このメンツの中では一番まともという衝撃

ヤフー: HP3(くしゃみで死ぬレベル)

シャープの放つ「エアロスラッシュ」ならぬ、ミドリの「かしこさ0.5」がどう物語に影響してくるのか。そして、レベル25のイケメン犬人に顎で使われる、食用動物3匹の運命やいかに!?

次回の「マンドラゴラ捕獲作戦」で、彼らの隠れた才能(あるいは奇跡的な運の良さ)が炸裂するのか、ぜひ見届けてください!

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