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太陽の少年と夜の巫女が恋に落ちたとき ―空に願った、たったひとつの想い。

作者:星空りん
昼と夜が決して交わらぬ世界。

太陽の名を持つ少年・ソルは、掟に従い光の民として育てられてきた。
一方、夜に祈りを捧げる巫女・ヨゾラは、星と語らいながらも誰とも心を通わせることなく、孤独に夜を守っていた。

そんなふたりが、境界の丘で出会ってしまった――
ほんの偶然のような、それでいて必然のような“ふれあい”。

昼と夜、光と闇。
世界が許さない恋のはじまり。

「出会ってはいけないって、わかってた。
それでも、君に会いたかった」

星の箱庭、封印の儀式、そして年に一度の“薄明の刻”。

空に祈ったたったひとつの想いが、ふたりを繋いでいく。

――これは、太陽と夜の狭間で恋をした、少年と巫女の物語。
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