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3、人間はこれやられても許すのか

やべぇサクサク進む(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


「とりあえず、彼を解放してくれないか?」


「はい?、なんで?」


「殺すにしてもちゃんと手続きをしなければならない」


「…………思ったより人間ってめんどくさそうだな……」



「?、今なんて言った?」


「いえ、別に、わかりました」


指を鳴らすと断頭台は消える。



「こ、殺されるかと思った」


筋肉ダルマは息絶え絶えで尻餅をついている。


「レイニー、貴様は何をやった?」


「あ、い、いや違うんですよ、アレックス、ちょっと新人に稽古をつけてやろうとしただけで」


「言い訳はいい、貴様はFランクへ降格、そして十年は昇格試験は受けられんと思え」


「そ、そんな……」


「………命があっただけでも感謝するがいい」


「ほんそれ」


「さて、イヴさん、これから少し付き合ってもらってもいいかな?」


「うん?、いいですよ」


「ありがとう」


「あ、あのギルドマスター、私も同行してよろしいでしょうか?」


「………まぁいいだろう」


そんなこんなでギルマスの執務室へ移動、やっと腰を落ち着かせられる。


「………さて、いくつか質問がある、まず一つ、君は無詠唱使いか?」


「は?、まぁ……そういうことになるのかな?」


(………ぶっちゃけ無詠唱を『無詠唱使い』とか大仰にいうことに違和感を感じるけど、まぁ人間の間だとこうなのかしら?)


「二つ目、門番から聞いたが、収納魔法も使えるとか……」


「あー、まぁ、使えますね」


「す、凄いですね、イヴさん」


そういえば魔眼でわかったけど、このアイシャって子、どうやら私に一目惚れしているようだ………口説いていただいちゃうか、めっちゃ綺麗だから思う存分可愛がりたい。


「え、そんな凄い?、可愛い子に褒められると照れちゃんだけど」


「か、可愛いなんて、イヴさんは口が上手いんですから、もう」


「いや、事実アイシャさん可愛いよ?、食べちゃいたいくらい」


「へっ、そ、そんな、まだあったばかりですし……」


「大丈夫、ベットの上で深く知り合えばいいじゃない」


「ちょーー、駄目ですよイヴさん」



今まで婚約者がいるため、ナンパなんてできなかったが、今なら男にも女にも手を出せる、我慢なんか一切するもんか。


「あーー、ゴホン、いいかな話を戻しても」


「あ、はい」


「君はFランクから実力がかけ離れすぎている、Dランクから始めてもらってもいいかな?」


「え?、あー、はい、いいですよ別にむしろこっちからお願いしたいくらいです」


「そうか、ならばギルマス権限で昇格だ」


「えーと、これで話は終わりですか?」


「ああ」


「………それじゃあ、お互いを知ることから始めましょうか?、アイシャさん?」


「へ?、いやいやいや、わ、私たち女同士ですし、それに今日会ったのが初めてですし」


「愛に性別も時間も関係ないじゃない、大事なのは熱さ、大丈夫、いっぱい気持ちよくしてあげるわよ」


私は彼女の手を取って宿屋に向かう、そして二人きり。


「え、その、イヴさん、ま、マジですか?」


「うーーん、ほんとに嫌なら帰ってもいいわよ」


「えっーー」


「どうしたの?帰らないの?」


「え、えっと」


「………はい時間切れ〜」


私は彼女をベットに押し倒す。


「へっ??、や、やっぱり、あっーー?!」


「………だーめ、今更遅い、私もそろそろ我慢の限界、大丈夫、凄い気持ちよくしてあげるから、私上手いってよく言われるのよ?」


「や、優しくしてくださいね」


そしてそのまま朝まで一緒に寝た。



翌日、小鳥の囀りが爽やかな朝を演出する。


「あーー、いや〜人間の女の子って可愛いわね」


気持ちよくなりすぎて、気絶してしまった彼女を見下ろしながら呟く私。


「さてと、記念すべき初仕事をやりに行きますか」


私は彼女を寝かせたまま、宿屋をチェックアウトして冒険者ギルドへ向かう。


近くのダンジョンへの地図をゲットしたら、そのままダンジョンへ潜る。


人間側としてはこのダンジョンをクリアして、自分たちの領土にしたく、魔族側としてはこれを死守する。


なぜなら基本的にダンジョンは金の成る木で、物資も豊富、勝手にポコポコ生まれるのだ、魔族サイドとしては兵士すらも生まれてくる、これ以上ない拠点だ。



「ギャギャギャギャ」


火球(ファイアボール)


ゴブリンの群れが襲ってきたので下級魔法で追い払う私。


そのままオーガだかミノタウロスとかが襲いかかってくるのを適当に処理して進む、素材は適当に収納魔法へしまう。


「………さてと、結構下層まできたな、うん?」


適当に数えて50層まだ降りてきたら、なんだが戦いの音が聞こえてきた、不思議に思い覗き込むとそこにはケルベロスと戦っている二人組のパーティーがいた。


「くそ、このぉぉぉ!!」


「駄目です、アレス、勝てません!撤退しましょう!!」


「いや、勇者がこんなところで逃げるわけにはいかない!!」


どうやら勇者パーティーのようだ、ちなみに勇者は別に珍しい職業ではない、そこかしこにいる、問題は上位職の勇者少尉や勇者中尉などになると数は減り、勇者少佐になると二桁になり、勇者少将以上は片手で足りる、見たとこ彼は勇者少尉といったところか、金髪美少年、隣の子もレベル高いわね、よしとりあえず貸しを付けに行くか。



「アレス!!」


「クリス!!」


ギリギリの攻防をするがケルベロスの首が一つずつ彼の防御をすり抜けて二人に噛みつかれる瞬間、響くのは誰かの呟き。



火槍(ファイアーランス)


私は呟くとケルベロスの体を貫く炎の槍、貫くどころかデカすぎて叩き潰すといった方が正しい、ケルベロスは命を失う、下級魔法にしといてよかった、素材はほとんど残ってる。


「大丈夫かしら〜?」


((………何この人かっこいい!!?))



「ほら、早く立ちなさい、せっかく綺麗なルックスしてるのに勿体ないわよ」


「「へ、そ、そんなこと……」」


「「うん?」」


「今のは俺に言ったんだ!」


「いいえ私に言ったの!!」


ピーチクパーチク騒ぎ立てる二人。


「ああ〜、もう二人とも綺麗よ、喧嘩しない」


「「は、はい!!」」


「さて、とりあえずあんたらもう限界でしょ?送るから一緒に帰りましょ?」


「「わ、わかりました!」」

書きやすいなこの主人公(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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