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21、壬生狼TUEE

書きました〜ちょい設定変えたので前の話を読むことをお勧めします(╹◡╹)


「…………今は?」


「うん、魔王クビになった前魔王だよ」


「え?………で、では、まさかエヴァ様?………そういえば微かに同じ匂いがする……ーーーまさか本当に……本物?」


「うん」


「ひ、久しぶりです!!!!感激の極み!!」


「落ち着け落ち着け、で、何でこんなところにあんた一人でいるの?、偵察の時だって基本二人以上が基本で単独行動はしないでしょ?」


「…………それが新魔王軍の奴らが、我ら壬生狼全員を処刑された」


「………なんでまたそんなことしたの?」


「古い魔王軍の遺物は要らない、その上国の内情を知り過ぎた獣は間引いた方が良いと」


「うわぁ〜それであの猛者達を皆殺しにしたのか、すげぇアホだな、災難だったね〜」


「…………エヴァ様には及ばないです、我ら魔王軍の本拠地を守る最後の砦として貴方様と『七つの大罪』様達が防御を固めるているからこそ、勇者軍も迂闊に攻め込めずにいたというのに………どうされた?」


「………なんかちゃんとわかってくれる部下がいるって事実に感動してる」


「…………むしろわからない奴らが無能かと、それはそれとして今は何をしてるのでしょうか?、私が力になれることがあれば何なりと」


「さらに忠誠心もある」


「何を仰る!!?!狼法度第一条魔王様に忠誠を誓え、我ら壬生狼の鉄の掟!!」


「………今の魔王は私じゃないじゃん」


「私達の魔王様は貴方だけです!!」


「うん、やばい泣きそーー」


「?!!!ッッーーー伏せて!!!!」


司が私のことを抱きながら倒れ込む、刹那、近くの入り口のドアから剣が生え一瞬前まで私の頭のあった空間を切り裂いた。


手応えがないとわかると、剣が引っ込んでいき、乱雑に切り込みが入る。


静かに役目を果たせなくなった扉は床に落ちていく、そんな中ドアノブの唯一の金属音がやけに耳に残った。


「くく、躱すとはさすがはヘクター攻略者」


「あんたは………誰?」


「ふん、俺を知らないとは無知な奴だ、良いだろう冥土の土産に覚えておくと良い、俺は魔ーーー」


「ーーーー魔界六将直属部隊魔界六雄、『豪腕のアドルフ』………」


「………ほう、俺を知っているとはそこのアホ女よりは見所がありそうだ」


「なんだとこのゴリラーー」


「待ってください!!、この程度の相手、私一人で十分、貴方様の手は煩わせない」


「え?、そ、そう?、じゃあ任せるわ」


「ほう?この程度だと?、面白いそこまでの口を叩ける腕前なのか見せーーー」


「ーーーもう披露した」


「なっーーーニーーー」


「死合いの最中に話に夢中になる馬鹿で助かった」


部屋に侵入してきた男が喋っていたらいきなり血を吹き出した、司が神速の袈裟斬りで男の命を絶ったのだ、刀を振って血を払い、鞘へと納刀する彼女。


「……………どういうこと?」


「何がですか?」


「こんな弱い上に、見たところ魔法が使えるタイプには見えない……」


「それが何か?」


「………なんでこいつ町の魔族除けの結界を無視して此処まで来れたの?」


「えっーー?!、た、確かになぜ………私は魔族ではなく亜人なのでともかく、彼は紛れもない魔族………」


「ちょい調べる必要があるみたいね」

つおい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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