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最終話 『勢いだけで始まる物は、勢いだけで終わる』

〜会議室〜



「ざわざわ、わいわい・・・・・」




「静粛に!!」



どんどん!!





マオ「お前らをここに集めたのは他でもない!!」







マオ「今回で最終回だぁ!!」



忍三郎「ええええええ!!?」

リク「早くね?」






ラスボース(幽霊)「出番・・・・・無かったのに」


キル「そんなもんだろ」




大魔王「まぁ。勢いだけで始まったもんナ」

大魔王二世「こんなモンだ」




ルシファー「結局、この小説って何なんだ?」


ロン「シラね」


アモン「だよねぇー、あははは・・・・・・」







マオ「最期だから、何か言え!!」








リク「次書くときは、もっと出番くださーい」



きっと二度と会うことはない




忍三郎「苗字はしのばずでゴザル」



忍者の癖に




ラスボース「出番!!」

部下一同「同じく!!」




ホント、ネーミングセンスねーよなー




大魔王「名前考えるのめんどくさいとかマジでやめてくれ」

大魔王二世「わたしもー」





しょーがないだろ。





ルシファー「言うことなし」



ロン アモン「同じく」




何か言え。






マオ「・・・・・・我から一言」








マオ「結局、我らはなんだったんだ?」










魔界は今日も、なんも変わりません。






END。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




地獄です。




打ち切りエンド。





悪魔的には、結構良い・・・・・・のか?



なんか勢いだけで始まり、勢いだけで終わったなぁ。




約一ヶ月間、読んでくれてありがとうございました。





これでも懲りない、オレはまだ小説を書きます。



「もう書くな」



とか言わないで下さい。






平成21年 3月3日  地獄の三丁目











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