8、終わっ…た?
うし、待ってましたー!
カウンターと防御をさらに強化したケシ文6号、試す絶好のチャンスだぜぇーっ!
菜穂子「じゃあ私は文さんと。いいですわよね。」
みいスケ「もちろんです!」
いやなんでみいスケが返事すんのよっ!いいけど!別に!
ジョーンズ「ジャアボクカライッテモイイデスカ?」
みいスケ「どーぞどーぞ。」
ジョーンズ「ソレジャアサッソクイキマスヨ!ボクハエンピツベースノモリノピーツン!」
みいスケ「私は小ベースの両のシター!」
やったー!みいスケのバトルがすぐ近くでみれるー!サイコーすぎ!
ジョーンズ&みいスケ「「ready fight!」」
みいスケ「うっしゃぁ!シター、勢いつけて!」
と、シターが回転し始めた。
★説明しよう!
みいスケは、文と同様に文バトのこととなると(特に試合)、性格が変わるのである。
ああっ!きたきたーっ!なんとこの後…
jones「ヘ?ナンデスカ、コレハ!ヤッパリウワサニキクトオリデシタガコンナニ!」
みいスケ「いいよ!そのまんま浮遊して!」
そう。なんとシターは飛んじゃうんです!ねえねえ、すごくなーーーいっ⁉︎
みいスケ「そこだっ!いけえっ!」
ミーコ「いけるかな…」
するとシターがピーツンに向かってまっすぐ降りてった。かなりの勢いつけて!
あれ?ミーコいまなんか言った?
ピーン!
あれ?思ったより音が大きくない…しかも音が変… まさか!
ジョーンズ「フッフッフ。アマカッタデスネ。ピーツンノチョウショハソノボウギョリョク!ボウギョリョクノタカサハナントニホンデトップ3ニランクインスルホド!」
みいスケ「くぅ… そんなことがあるとは…シターは攻撃力が誇りなのに…」
ジョーンズ「コレハネッセンニナリソウデスネ…」
みいスケ「シター、回転!そのまま移動してっ!」
シュルルルルルルル… とシターが回る。
そのまま横についてるピンピンの鉛筆でピーツンをチクチク攻撃する。あー。これ地味ーに痛いやつだ。だけどピーツンは…
カキン!コキン!
と楽々跳ね返しているけど、どっちもすこーしずつ退けあってる。
みいスケ「シター、ストップ!」
とみいスケが命令すると、シターはストップしたー。(ダジャレじゃないよ!)
「シ…ー、い…お……………」
あれっ?なんかブツブツ聞こえた気がするんだけど… 気のせいか!
ジョーンズ「コレデキメルシカナイ!ピーツン、ゲキオモあたっく!」
ゴッキン!
スパァァァァァン!
シターがフィールドから弾き飛ばされた。
お、終わった…
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