表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/17

8、終わっ…た?

うし、待ってましたー!

カウンターと防御をさらに強化したケシ文6号、試す絶好のチャンスだぜぇーっ!

菜穂子「じゃあ私は文さんと。いいですわよね。」

みいスケ「もちろんです!」

いやなんでみいスケが返事すんのよっ!いいけど!別に!

ジョーンズ「ジャアボクカライッテモイイデスカ?」

みいスケ「どーぞどーぞ。」

ジョーンズ「ソレジャアサッソクイキマスヨ!ボクハエンピツベースノモリノピーツン!」

みいスケ「私は小ベースの両のシター!」

やったー!みいスケのバトルがすぐ近くでみれるー!サイコーすぎ!

ジョーンズ&みいスケ「「ready fight!」」

みいスケ「うっしゃぁ!シター、勢いつけて!」

と、シターが回転し始めた。


★説明しよう!

みいスケは、文と同様に文バトのこととなると(特に試合)、性格が変わるのである。


ああっ!きたきたーっ!なんとこの後…

jones「ヘ?ナンデスカ、コレハ!ヤッパリウワサニキクトオリデシタガコンナニ!」

みいスケ「いいよ!そのまんま浮遊して!」

そう。なんとシターは飛んじゃうんです!ねえねえ、すごくなーーーいっ⁉︎

みいスケ「そこだっ!いけえっ!」

ミーコ「いけるかな…」

するとシターがピーツンに向かってまっすぐ降りてった。かなりの勢いつけて!

あれ?ミーコいまなんか言った?

ピーン!

あれ?思ったより音が大きくない…しかも音が変… まさか!

ジョーンズ「フッフッフ。アマカッタデスネ。ピーツンノチョウショハソノボウギョリョク!ボウギョリョクノタカサハナントニホンデトップ3ニランクインスルホド!」

みいスケ「くぅ… そんなことがあるとは…シターは攻撃力が誇りなのに…」

ジョーンズ「コレハネッセンニナリソウデスネ…」

みいスケ「シター、回転!そのまま移動してっ!」

シュルルルルルルル… とシターが回る。

そのまま横についてるピンピンの鉛筆でピーツンをチクチク攻撃する。あー。これ地味ーに痛いやつだ。だけどピーツンは…

カキン!コキン!

と楽々跳ね返しているけど、どっちもすこーしずつ退けあってる。

みいスケ「シター、ストップ!」

とみいスケが命令すると、シターはストップしたー。(ダジャレじゃないよ!)

「シ…ー、い…お……………」

あれっ?なんかブツブツ聞こえた気がするんだけど… 気のせいか!

ジョーンズ「コレデキメルシカナイ!ピーツン、ゲキオモあたっく!」

ゴッキン!

スパァァァァァン!

シターがフィールドから弾き飛ばされた。

お、終わった…

もしよろしけれは評価&リアクションをしていただけると幸いです!とても励みになります!コメントくださった方にはできる限り返信するつもりなのでどうぞよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ