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かつての祈りはいつかの君へ~狂王と呼ばれた少女~  作者: 白野大兎
女王シリウスと七星卿
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【用語:魔法・魔術】

この世界における魔法・魔術について


◆魔法:詠唱を使わない神秘の力。魔力は血族や本人の因果によって決まる。セピア暦1000年代には未だに存在する。起源は大陸創世記。神や精霊の力の派生。


◆魔術:歪められた魔法の形。人の知識の中で操る原理がある。大きく分けて白魔術と黒魔術に分けられる。


◇白魔術:魔法に限りなく近い魔術。


◇黒魔術:一般的な魔術。改造された人工的な魔術。


◆祈り:誓約の上位。人が人として願う力。誓約のような縛りはない。願いの強さによりその力は比例する。


◆誓約:呪いと異なり、使命を全うしなければ解約されない。

    「死の誓約(ベルセラ)」「血の誓約(アイファズフト)


◆呪い:魔法から派生し、魔術により改竄された他者を拘束(束縛)する力。


以下、魔法・魔術の元素 ☆は最高位の魔術師の総称。


火の魔術師(フォビア):火を扱う魔術師。希少な魔術師。☆クラウン・フォビア


水の魔術師(ルーア):水を扱う魔術師。☆ロード・ルーア


風の魔術師(ヴァン):風を扱う魔術師。☆アステル・ヴァン


木の魔術師(アーク):木々を扱う魔術師。精霊との親和性が高い。☆アルカ・アーク


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