前へ目次 次へ 38/46 第37話 おだ「猶子、憂憤、諭旨」 「俺の番だな。 俺の母親の姉に息子がいて、時々メールとかでやり取りしてんの。 その親戚の猶子が、その日おきた良い事悪い事の憂憤とかを送ってくるのよ。 親に話すと、俺に諭すように、諭旨を言うの。 親が言うには、その子供は二年前に病気で死んだんだと。 じゃあ俺がメールでやりとりしている相手は誰なんだよって話で。 写真を送りあおうってメールで送ったわけよ。 子供のミイラの写真が送られてきた。それは埋葬しようよ、おばさん。」