表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/46

第17話 いだ君「稚気、鋳金、衷情」

「バレンタインデーとか、チョコレートの作り方。

 鋳金(ちゅうきん)とか溶けた金属を型に流し込んで作るように、溶けたチョコレートを固めて作るんだよ。


 ある男に彼女がいた。

 子供っぽい稚気(ちき)な性格だったけど、悪い子じゃない。ただヤンデレ気味? 独占欲が強かったかな。

 んでチョコを作ってくるんだけど、まあ毎年入っているんだわ。

 髪とか、唾とか、血液とか。

 分かった上で男は我慢して食べた。好きな女の子の衷情(ちゅうじょう)、まごころがこもっているからね。


 ある日、その女の子が彼氏に噛みついた。

 可愛い感じじゃなくて、肉食獣がやるように、男の肉を食い千切った。

 彼女さんが言うには、『食べさせてばかりでは駄目だと思った』らしい。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ