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十三月に舞う雪桜

作者:のーが
桜庭優の世界は、大晦日を超えた瞬間に変異した。
世間は元旦を迎えているのに、優の目にはカレンダーの日付が“13月”と映っていた。
説明不可能な状況に当惑する優の前に、見知らぬ少女が現れる。
少女は言った。自分は優の姉であると。
そして、さらにこう付け足した。
この世界の神であると――。
プロローグ
2018/02/23 19:49
第一章 淡紅色の少女1
2018/02/25 00:25
第一章 淡紅色の少女2
2018/02/26 22:00
第一章 淡紅色の少女3
2018/02/27 22:00
第一章 淡紅色の少女4
2018/02/28 22:00
第一章 淡紅色の少女5
2018/03/01 22:00
第一章 淡紅色の少女6
2018/03/02 22:00
第一章 淡紅色の少女7
2018/03/03 22:00
第一章 淡紅色の少女8
2018/03/04 22:00
第一章 淡紅色の少女9
2018/03/05 22:00
第一章 淡紅色の少女10
2018/03/06 22:00
第一章 淡紅色の少女11
2018/03/07 22:00
第一章 淡紅色の少女12
2018/03/08 22:00
第二章 淀みゆく色3
2018/03/08 22:27
エピローグ
2018/03/11 02:40
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