21 再びギルドへ
遅くなって本当にごめんなさい、これからも頑張って書きますのでよろしくお願いします
ギルドに着くとまずミーシャの冒険者登録を進めた
何故ミーシャが冒険者登録をしてるかと言うと
「春さん私も冒険者になって良いですか?」
「ん?どうして冒険者になりたいんだ?危ないぞ?」
「春さんたちに少しでも恩返しできればなとおもって、多少ですが魔法も使えるので足手纏いにはなりませんからお願いします」
ミーシャほんとに良い子だな、、怪我させないように俺が強くならないとなギルドで色々教えてくれる人探そう
「はい、登録完了しましたよ再発行は今回よりも高くなるので無くさないようにしてくださいね?」
「わかりました、気をつけます」
「それと、春さんミーシャちゃんに無理させちゃダメですよ?もしさせたら…わかってますね?」
「わかってますよ!無理なんてさせません」
笑顔でそう言ってきたが威圧がすごい、、もともと無理させるつもりなんでなかったけど気をつけよう、、
さて、ミーシャのステータスはどんな感じかな?
「ミーシャ、ステータスを見せてくれるかな?」
「はい!わかりました!どうぞ」
ステータス
ミーシャ
年齢15歳 性別女 レベル1
身体能力
筋力D 知力A 体力C 敏捷D 器用さC 頑丈さF 魔力C 総合C
スキル
風魔法 C 短剣D 隠密D
総合
加護 守り
知力の値がすごいな、、やっぱりミーシャは魔法に向いてるのかな?
あれ?もしかしたらミーシャから魔法のことをおしえてもらえるかも?
「よし、ありがとうとりあえず簡単なクエストを受けてみよっか?前とおんなじ薬草採取で良いかな?」
「良いですけど、私接近された時のためにダガーが欲しいのですが、、」
なるほど、接近された時のためにダガーを持っておくのか良い戦法だな
「わかった!とりあえず用意するから付いてきて」
そう言って僕たちは薬草の取れる森の方の門へ向かった
感想等よければお願いします
書いてもらえると作者がとても喜びます