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20 食堂

申し訳ないです、作者腸炎でダウンしておりましたこれからまた再開します!

ハクア達について行くと、こじんまりとしているけど綺麗に掃除された食堂があった

食堂では女将さんが調理しとウェイターさん達がドタバタと駆け回り

俺達以外の客がガツガツと朝食にがっついていた

アニメとかではこういうの見たことあるけど、実際見て見ると凄まじいな…

そうしてぼーっとしていると女将さんと目があった


「あ!やっと起きてきたね、直ぐに用意するから適当に座りな」

「すみません、色々話し合ってたら遅くなってしまって」

「次からは気をつけてくれれば良いさ、お待ちどうさま食べな」


女将さんが出してきたのは牛丼のようなものだった


「そうそう、宿泊を続けたいなら追加で銅貨を頼むよ」

ハクア達も気に入ってそうだしもう少しお世話になろうかな

「じゃあ三日追加します、彼女達もここを気に入ってるみたいですし」

「はいよ、じゃあカギは預かっとくよあと、今回は朝食をサービスしたけど今度から食事が欲しい時は銅貨4枚たのむよ」


サービスしてくれてたのか、やっぱり良い人だな


「わかりました、サービスしてくれてありがとうございます!」

「良いんだよ、あの子達も美味しそうに食べてくれてるしね」


リアさんがクスクス笑って後ろを指差しているのでそちらを見るとハクア達がガツガツと牛丼にがっついていた


「みゃ!すごく美味しいみゃ!」

「やみつきになるにゃ!」

「牛丼のつゆとかもほんと美味しいです、あ春さんも食べて見たらどうです?」


そんなに美味しいのかな?…何これすごく美味しい!きめた、この宿拠点にする!


「あ、これ食べたらギルド行くよ、お金稼がないといけないからね」


食事を美味しくいただいたあと、俺たちはギルドに向かった

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