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19 女将

コンコンとノックがひびいた

誰だろう朝早くから俺を訪ねて来る人なんてこの世界には居ないと思うんだけどな

「リアだけどおきてるかい?朝ごはんの準備ができたよ」

リア?誰だろ、ハクア達はしってるのかな??ちょっと聞いて見るか?


「はーい、いまいきますみゃ」

「あ、そう言えば春は知らないにゃね、リアさんはこの宿を経営してる女将さんにゃ」

「昨日は気絶しちゃってたからね、まあミーシャを起こして朝ごはんを頂こうか」


ミーシャにも心配かけちゃったし後で謝らないとな


「ミーシャ、おきるにゃー朝ごはん行くにゃ!」

「ん、おはようございますあ、春さん!大丈夫ですか?今度から無理はしないでくださいね?」

「うん、心配かけてごめんね今度は無理しないよう気をつけるよ」


といっても、魔力容量が少ないから昨日みたいになったんだよな、取り敢えず魔力の増やし方はみんなと相談するか


「リアさんを待たせるのも悪いしそろそろ行こうか」

「そうみゃね!春は食堂に行く道知らないと思うからついて来るみゃ!」

そうしてハクア達に連れられ俺は食堂に向かった


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