表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/21

16話 状況報告

おかげさまでPVが6000を突破しました!こんなにたくさんのアクセスをいただき本当に驚いてます!

これからも頑張っていくので応援よろしくお願いします!

知らない天井だ、確か俺はスライムを燃やして、それからどうなったんだろ…

なんかふかふかしてるしここはどこなんだろ?

ハクア達も居ないし、それにミーシャはどうしたんだろ、取り敢えず起きないとって、え?体が重くて動かないんだけど何か、乗っかってるのか?

首だけを動かし自分の体を見るとハクアとクロナが乗っかって寝て居た、なんで!?


「んにゃ、春!起きたのにゃ!?ハクア春が起きたから起きるのにゃ!」

「みゃ〜、みゃ!春おはようなのみゃ!」

「おはようって、そんな事より今はどういう状況なんだ」

「んにゃ、春が倒れてからだけどあたし達が町に連れて帰ってきたのにゃ」

「みゃ、依頼報告も済ましておいたみゃ!春が倒れた理由なんだけど魔力を使いすぎた魔力不足らしいみゃ!受付のお姉さんに聞いたみゃ!」


取り敢えずは帰ってこれたってことかミーシャも寝てるみたいだし起こさないようにしないとな、でも魔力不足ってなんなんだろ?


「ハクア、魔力不足ってどういうことなんだ?」

「みゃ!魔力不足って言うのは魔法の使いすぎ?ってことらしいみゃ!」

「ステータスの魔力のランクによって魔力不足になりにくいみたいだけど春は魔力のランクが低かったみたいにゃ」


何それちょっとショックなんだけどと言うことは俺は魔法に向いてないのか?

せっかくファンタジーな世界に来たのに魔法が使えないなんて…


「そうだったのか、じゃあ俺はあまり魔法を使わない方が良いってことか?」

「みゃ、今の時点ではそうみたいだけどちゃんと魔法に慣れていけば魔力のランクが上がるみたいだから落ち込まないでみゃ」


なるほど、なら簡単な魔法を使って慣れていけば良いってことか、よかったー!


「ところでここはどこなんだ?なんか、ベットとか色々あるみたいだけど」

「にゃ!ここは宿屋にゃ!春の休めるとこ探してたら受付のお姉さんに紹介してもらって少しおまけしてもらったからちょっと得したにゃ!」


受付のお姉さんさまさまだな、今度会ったらお礼しないとさてこれからどうしようか、取り敢えずハクア達と話し合わないとな

感想等いただけたら幸いです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ