プロローグ
初心者ですががんばりました^^
みてください^^
朝目覚ましがなる、止めるそして寝る・・・
これが、俺秋山一馬の日常だ。
そして来る朝一番の最悪が・・・
「はやく起きろ~~!!この馬鹿!!」
「いや・・まだ6時でしょ・・じゃお休み」
「もう・・・一馬~~~!!」
そうこれが俺の姉貴秋山麻耶だ・・・
朝起こしに来てくれるというシュチュエーションは
羨ましく思う者もいるだろうが、これは違うただの・・・
「早く起きなさい!! 一馬!!」
「痛い、痛い!! 朝から腹踏まないでくれよ・・・麻耶ネェ」
暴力だ!!
「もう起きてるから踏むなよ」
「起きてるなら早く制服に着替えて降りてきなさい
もう朝食できてるから」
「了解っと」
俺と麻耶ネェが通う高校は、国立桜丘高校という名前の高校だ。
頭の良さでいったら国内5位の、倍率が高い高校だ。
まあ俺が入れたのは、麻耶ネェが勉強を教えてくれたおかげなんだけど。
麻耶ネェは、この高校の2年生で生徒会長をしている。
なんか高嶺の花?なんか呼ばれて頭もよく美人で性格もよいとのこと、
ハァ~・・・この麻耶ネェの猫のかぶりっぷりにはあきれるよ・・・
ちなみに俺は今年から通うことになっている。
どんなことがあるか楽しみだ!!
「一馬!! 早く降りてこないとまた腹にパンチするよ~~」
「わかってるって・・・」
よし髪ばっちり、制服ばっちり、持ち物ばっちり、顔もばっちり
「完璧だ」
自慢じゃないがルックスは結構いいほう・・・だと思う・・・。
「よし朝食に行くか」
階段を下る、そして居間へ。
「いただきます」
「いただきま~~~す!!」
「うん!! 今日の朝食もうまいな麻耶ネェ!!」
「・・・ふん・・・当たり前じゃない」
「その割には、麻耶ネェほっぺ赤くなってるよ?」
「うるさい!!必殺の・・・」
「必殺の?」
「腹パンチィーー!!」
「ぐがぁ!!・・・」
「さ、早く食べて学校いくよ!!」
「・・・はぁ~い」
俺の父と母は、海外で働いているため俺たち姉弟は日本に残って
2人だけの生活をしている。
「げ、もう8時だ」
「じゃそろそろ出ようか一馬」
「そうだな」
玄関を出るここから俺の新しい3年間が始まる
これからが気になる人はどうか感想おねがいします^^
更新少し遅めですすいません