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2024 短歌ノート(修正版)

夜を背に翳す手の下影の下

作者: 名無しのオプ=アート

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夜を背に(かざ)す手の下影の下黒目の下に輝く夕日


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 手を(かざ)して眩しげに夕日を見ている人を詠んだ歌です。


 (かざ)した手の影と、夕日に照らされた白目のコントラストを強調しています。



 (まなこ)には黒目という意味もあり、「(まなこ)の下」「黒目の下」「瞳の下」のどれにするかで悩みましたが、わかりやすさで「黒目の下」にしました。


 「(まなこ)の下」という音の響きも捨て難いのですが。



 「夜を背に(かざ)す手の下影の下黒目の下に夕陽輝く」からの修正です。



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