アメリカの新たなる夜明け
投稿遅れてすみません
定期テストでした
ロンデラント王国第二飛龍隊のブルロは魔水晶による定時報告を終え警戒飛行中に不審な龍を発見した。それは二つあるものをくるくると回しながら大きな音を立てて飛んでおりまず龍なのかすらわからなかった。ここからは遥か遠くにある高度魔法文明圏には飛空船などというものもあるらしいが彼は見たこともなかったというのもここは文明圏、準文明圏からさらに奥に行った北半球だからだ。ここは未だに奴隷制度が残っており高度文明圏からは野蛮人扱いされている。
ただし亜人のみは奴隷にして良いとしている?
E-2D機内
「機長リュ 龍の上に人が乗っています」「そんな馬鹿なことがあるか!」
「ほんとですさらにレーダに複数反応あり、増援と思われます」
「現空域を緊急離脱する」
ブルロ
「隊長、本当に良かったのですかあの飛龍を逃して?」
「我々の飛龍では追いつかん あれが海の方から来たとわかっただけで御の字だ
さぁ陛下に報告に行くぞ」
ホワイトハウス
「ではこれより文明を初めて発見できた大陸との接触についての会議を行います」
8時間後
「では150mmレールガン搭載型ミサイル巡洋艦10隻 20インチ四連装レールガン搭載型イージス戦艦5隻エルグランド級超大型原子力空母2隻対空レーザー砲搭載型イージス艦20隻アルマゲドン級レーザー砲搭載型装備試験戦艦5番艦ハルマゲドン1隻軍用大型客船キルス一隻の以上で艦隊を編成し有事に対応できるようにするとともに敵対行動を取るものには警告と射撃レーダーの照射を行い攻撃をしてきた場合全力で反撃するということにまとまりました。」
数日後
「では頼んだぞマクレミン艦隊司令」
「任せてください大統領閣下必ずや会談に導きます!」
国民の声援とともに艦隊は旅立った
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