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倉石瑞稀と100のやりたいこと  作者: Masa(文章力あげたい)
文化祭編

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104/120

エピローグ

 文化祭の片付けが進む中ーー

 

 私は、生徒会室で缶詰になっていた。 理由は明確だ、だいたいあの女ーー吉澤ひとみのせいである。


 「蛇口ジュース申請書に、境内建築承認書作成⋯⋯」

 「ホラ! 瑞稀! 手が止まっておるぞ!」

 「サッチー 酷いですってこれ!」

 「酷いもなにも、お前の責任であろう? ⋯⋯其方、これこそが定め。 己が責を全うせよ」

 「ひいー」


 

 『瑞稀ちゃんヘ。 こんな形でさようならを言う私を許してください⋯⋯って。 なんだか私らしくなくて嫌だなぁ! 瑞稀ちゃんが生徒会長になってくれた、おかげで私たちは破滅の運命を防ぐことが出来たの! ありがとう! 瑞稀ちゃん! 貴方はもう、この学校どころか、世界を救った英雄だよ! ⋯⋯でも、そんな瑞稀ちゃんに心配を増やすようで悪いんだけどね。 貴方の存在は将来非常に不安定なの。 もしかすると貴方も、小説の倉石瑞稀と同じ道を辿るかも⋯⋯ このことは彩乃ちゃんだって知らない⋯⋯あの子は、私と存在が違うようだから。  辛い時は俯かないで前を向いて! 貴方は小説の倉石瑞稀ではなく。 私の大好きな瑞稀ちゃんだから⋯⋯』



 「明里お姉ちゃん? 体調悪いの?」

 「凛⋯⋯そうね。 ちょっと悪いかも⋯⋯」

 「⋯⋯倉石生徒会長ってさなんだか面白い人だね」

 「うん。 瑞稀はね、何かやってくれそうな⋯⋯そんな気がするのよね」

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