第3話 ゲームスタート
突然パカッという音が聞こえた。
「うわぁぁぁ!!」
「きゃあぁぁ!!」
「ひぃぃぃぃ!!!」
突然、1、4、8の床が開き、3人は奈落の底に落ちていった。
7人は驚きで声が出なかった。
『楽しんでくれましたか?皆さん♪』
「ざけんな!!こんな所出て行ってやる!!」
赤髪がドアノブに手をかける・・・がしかし、出られない。
「畜生!!」
赤髪がドアを蹴る。
『皆さんにはこの後も楽しい楽しいゲームをしていただきます!!第二ステージへどうぞ!!』
奥のドアの鍵がカチャリと音を立て、ロックが解除される。
女子5人組中2人が犠牲になった3人はうなだれている。
泣き声が部屋中に響きわたる。
「行くしか・・・無いのか・・・。」
ハーフっぽい彼がそう言う。
「だろうな。」
長身で短髪が冷静に言う。
「生き残るには運次第。まさに、生死のギャンブル・・・。」
こいつの言う通りかもしれない。
向こうが何の目的かは分からないが、それだけは確かだ。
7人はゆっくりと歩いて次の部屋へ行った。
次の部屋
「なんだこれ・・・。」
短髪がそう言うのは無理も無い。
この部屋はコンクリートの床、壁、天井、だった。
窓も無い。
この部屋ではどんな事が待ち受けているのだろうか。
緒方の不安は積もるばかりだった。
遅くなりました・・・。