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まーくん、あのさ

作者: みのり

手紙なんですよね、直接送れそうにないんで、作品にしました。

まーくん、あのさ、あの歌クリスハートがカバーした


あなたの笑顔が誰よりも輝き曇り空まで晴れにしてしまう


てあの歌さ、まーくんのことみたいだなって思ってた、別れてしまったけど、あの歌を思い出すとまーくんのこと思い出すよ。車の中でよくかかってたせいもあるけどね。まーくんに会ったばかりの私は、バツイチでずいぶんと自信をなくしてました。マッチングアプリがなければ、きっと、まーくんみたいな素敵な人には会えなかっただろうと思う。今もこれ書いてて収拾がつかないくらいなんだけど、今書けるうちに書きたいんだよね。きっとこの気持ちもいつかはなくなるかもしれないから。正直いうとさ、今までつきあった人には別れて未練とかあまり感じた事がなかったから、こんな未練たらしい自分にとまどってるよ。もしかしたら別れた3ヶ月後の8月にショッピングモールで偶然会ったせいかもし、れない。まーくんがあの時、目の前でたちどまって、携帯みてたからさ、少しは私に未練があるのかと思ってしまった。別れようて言ったのはまーくんだから、そんな訳ないか。嫌いだって言われたら、よかったのかなってたまに思うよ。そうは言っても、あいかわらず、マッチングアプリはやってるから、ご心配なく、まーくんも早くいい人をみつけて、今度こそ幸せになってね。

はじめての未練たらしい女の作品です。

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