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プロローグ

私は死んだ。




何か物足りなさを感じながら生きた、ただただ平凡だった23年間。

ある出来事によりその生涯を一瞬で奪われた。



大学を卒業して入った会社に入社して一年経ち、軽自動車を運転して帰っていた時それは起こった。


大分通い慣れ始めた田舎道に、突如何かに弾き出されたかのように女子高生が飛び込んできた。

それを避けるためにハンドルを切った私の車は、対向車線を走る大きなショベルカーを載せたトレーラーに突っ込んだ。

自分の血で真っ赤に染まる視界に、無事だった女子高生の驚いた顔が目に焼き付いた。



あぁ、人を殺さずにすんだ。トレーラーは無事だったみたいだし私一人だけでーーーーー。





私の意識はここで途切れ、《 一度目≫の生涯は幕を閉じた。


時間を作って少しづつゆっくり更新させていきますのでよろしくお願いいたします。



結末まで構想は練っているので肉付けしつつ…矛盾点を解消しつつ…完結までがんばります!


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