それでも前向きに
なぜこんな事になったのか。
いまいちわからない・・・
前世の記憶バッチリ残っている。最後の記憶は確か…仕事で失敗して1人で酒を飲んだ帰りに綺麗な女性の占い師に出くわし、愚痴を言って占ってもらい最後に変な質問をされたんだよなー。
美人占い師「あなたは、この世界についてどう思いますか?」
俺「うん?まぁルールに従って入ればそんなに悪くない世界だけど先が見えた世界でもあるかな?」
美人占い師「先とは?」
俺「・・・」言っちゃて良いもんか?
美人占い師「・・・もし他の…そう!他の異世界にいけたらあなたは…どうしますか?」考え読み取った?
さっきから思ってたけど何言ってんだこの美人?まあ、変な人だけど楽しいからいいか?
俺「そうですね・・・やりたい事みつけたいかな?今までそんなに思ってこなかったし、ただ何と無く生きて来たのかもしれない」実際何かした覚え無いし
美人占い師「他に望みは?」優しく微笑えんでる?
俺「そうですね…あ!○○をしたいですね!何せオタクなのもそうなんですがそうゆう話はなかなか、とゆうより余り感心が無かったので…」
美人占い師「ふふ、失礼しましたではそうなると良いですね。」
俺「?」本当に不思議な人だなぁまぁ良いか、そうして家路に俺は着いて寝床に着く明日の為に・・・