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ブレイドオブブレイド  作者: 雄山
0章 ヴェアリー・ワールド
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ヴェアリー・ワールド

『本日のニュースをお伝えします、今日の天気は晴れ、気温は・・・』


俺は街に流れるニュースで目が覚める


目を開ければ、何の変哲もない天井


横を見ればただの壁、俺はそんな当たり前の景色を何回見て思っただろうか


俺は立ち上がり、窓の外を見た







そこだけはいつもとは違う景色が広がっている


東京によく似た街だけど少し違う建物にはコケみたいなのが生えてて


少し緑化している



そうここは東京じゃない、ましてや日本じゃない



そしてここは現実の世界でもない


ここの名は《ヴェアリー・ワールド》


言ってしまえばゲームの中だ、俺がこの世界に入って既に三年経つが


今でも時々どうやって俺はここにいるんだろうって思う


そりゃ、現実の世界で科学が発達してゲームの中にフルダイブ出来るようなったって事は理解できる





でも俺はいつまで経ってもゲームは画面越しにやるもんだと思ってたから


全然実感が湧いてこない



ピロリンっ


耳にメールが届いた音が聞こえる


このダサ音は何とかならないんだろうか、そんな事も何回も思っている


見ると悪友から今日の集合場所、そしてクエストの内容が書いてあった





「今日は護衛クエストか・・」



俺は内容を確認すると了解と返事を打ち返信すると



出かけるための準備に取り掛かった


この世界ヴェアリー・ワールドはゲームの世界


今の日本の科学で作り出した、最高傑作のゲームだ


ゲームの中に入るそれは誰もが夢に見た事だろう


それを今の世界は可能にしてしまったんだ


俺は現実よりもこっちの方が好きだ


理由は色々とあるが自由に歩き回れる、それは俺が何に変えても求める事だ


俺は装備を整えると家を出た


外は朝だが、色んな人で賑わっている




この世界にはプレイヤーである《旅人》とNPCである《住民》がいる


そんな人でごちゃ混ぜになっている街を俺は歩いていき


約束の場所を目指した

















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