付き合ってみて
私…宮野くんと付き合って数日が経った。
「いまだにカレカノっぽいことしてないんだけど…
どうしたらカレカノっぽくなるのかな…」
と、私はつぶやきながらベットに付いた。
━━学校で私の近くで下の名前で呼ばれただけ…
やっぱり私彼女失敗してるのかな…
私は、悩みもありつつ就寝した。
~数時間後~
「ふわー」
私は、ベットから立ち上がり、カーテンを開けた。
━━今日は、何も考えない!
そんなことを思いながら学校の行く準備をした。
そうするとLI〇Eで宮野から
「おはよ」
と来た。
私は、
「おはよ~」
と返した。
「俺今日遅刻するから」
「え、そうなの?」
「病院行くから」
「そうなん」
「うん」
「了解…」
私は、学校へむかった。
━━宮野って、遅刻する言いながら来ない事90%なんだけど…
とか、思いながら学校へ向かった。
~4時間目~
━━あ、来た
宮野は教室のドアを開けて、
「おはようございま~す」
と言った。
━━4時間目そろそろで終わるんだけど。
と思いながら黒板に書いてある字を書いた。
「おはよかえで」
宮野は私の耳元で言った。
私は黙ってしまった。
今回は、結構短いです。
前回結構長かったので今回は短く…
て言うのも嘘で、書くことが…
という理由です。
7話と8話の間に日数結構経っているので、書くのもどうかと思ったので、短くなりました。
楓は始めて初めて好きになった人(宮野)の事を好きになり、始めて付き合ったことにカレカノの気持ちが分かって泣く、悩みが解消することはあるのでしょうか…
それでは、また次回のあとがきで会いましょう!