進級と共に不安
去年は色々あったが4月になり、私は中学二年生に進級した。
クラス発表されるまで待ちながらラノベを読んだ。
(新しいクラス…!誰と一緒になりんだろう…友達作れるかな…)
ちょうど八時になったので、クラス発表の時間になった。
私は、クラスのメンバーが書かれた紙を私の名前を探し見つけた。
(え、嘘でしょ…宮野とおんなじクラス?)
めっちゃ気まずいと思いながら2-□のクラスへ上がった。
教室には誰もいなかった。
(なんで誰もいない…?)
□組のクラスメイトは私は誰も友達がおらず、中二は悲しい一年になるのかなと予想しながら席に座った。
~数日後の昼休憩~
私は、あるアニメのキャラが書かれたファイルを見ながらイラストを描いていたその時に、
「こいつめっちゃ痛いな」
宮野はファイルに指さしながら笑いながら言った。
「○○○さんとデザイナーさんに言って」
私は、冷めたように言った。
「この額縁とか浮いとる」
「宮野このポーズしてみたら」
とか周りにいた人たちがそういった。
私は、絵描くのに集中できず、スケッチブックとファイルを納め、小説を机からだし、私は、小説を読んだ。
すっかり私と宮野は部活に行かなくなり、嘘をついてまで部活に行かなかった。
今回から中二の話です。
二人とも青春をしに行かずに幽霊部員となった二人ともでしたが、楓はちゃんとしたした理由になるのかは、分かりませんが一応理由があります。
部活の顧問の先生が怖く楓は絵描くのが好きでもなかったのに関わらず美術部に残っている理由は、リアルの人にこの小説を見られてるとなんとなくばれそうですね…
察しもつく人もいるとおもう…
また次のあとがきで会いましょう!