89話 宣告
今回は短いです。
「えーと?因みにそれは何の用なのでしょうか?」
色々気になることはあるが、国王様からの呼び出しも気になる。
「それは私には分かりません。私は国王様付きのメイドの一人でしかありませんから。」
理由は話してもらえそうにない。
まあ、国王様付きのメイドでもあるってことだろう。
それなら、この人は今は表の仕事中で、僕は普通に呼ばれただけなら、この人が呼ばれた理由を知らない可能性もあるのかな?
僕が色々考えているうちにメイドさんは隣の部屋をノックしている。
「はい、なんでございますか………?あ!ああ、すいませんでした。ミリアさんでしたか。えーと?どういったご用件でしょうか?」
「国王様が美月様をお呼びです。メイドである貴女も一緒にいきなさい。」
「は、はい。」
リリアさんも一緒に行くのか。
ただ、今リリアさんがビックリしてた感じがあったので、リリアさんは知らなかったと考えるべきだろう。
それなら今回の呼び出しは国王直属情報隠密部隊とは関係ないものなのかな?
王の間に行くまでに、このメイドのステータスを細部まで見ておこう。
うーん。レベルは48で、職業は盗賊、スキルは隠密・索敵系のスキルがかなり高いな。
戦闘スキルもあるにはあるようだげど、メインで使ってるような感じがないな。
とはいえ、それでも僕が全スキルを使って自分を強化してやっと戦えるようになるっていう程度の強さはあるみたいだけど。
いざという時に逃げることぐらいはできそうだ。
「では、こちらへどうぞ。」
中に入るとこの世界に初めて来た日来た王の間がある。
そして、王様以外にも近接戦を教えているこの国の騎士団長、それと魔法使いっぽい人が一人いる。
「すまないな、突然呼び出して。」
国王と会うのは二回目だが、いつぞやの魔王とかその他色々な話を聞いた時と同じ雰囲気だ。
「それは構わないのですが、何のご用でしょうか?」
「うむ。早速本題に入ろう。突然で申し訳ないのだが君にはここで死んでもらうことになった。」
………………は?
今回は短くてすいません。
ここで一度区切っておきたかったので…………。
あと、自分が書いておいてあれなんですが、昔思い付いた設定をどっかの話に書いたか、書いてないか、分かんなくなっちゃった。別に今後直ぐに使う設定じゃないけど…………
冒険者Sランクについて何処かで説明したっけ?(゜Д゜≡゜Д゜)?
あと、今回国王が言った「死んでもらおう」的な台詞はもしかしたら修正しちゃうかも?
もしかしたら、死んでもらう理由を話したあとに台詞を移動する可能性あり。
特に物語に大きな影響は無いと思います。




