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9話 何とかしなくちゃ

文章間に空白を作って見ました。二三日様子見て問題が無さそうなら全部こっちにかえます。(´・c_・`)



ヤバいこれは、バレたら殺される可能がある。

早く何とかしないと。


王女様は、高位鑑定を持っているといっていた。

他人のステータスをどこまで見れるか分からないが種族が見れないなんてことはないだろう。

今は、どうやら他の人を見ているようだが急がないと。


「[ステータス確認]」



名前:美月輝夜

種族:魔人族

年齢:15才

性別:男

職業:妄想師


level.1


HP:120

MP:3500


筋力値:50

耐久値:55

魔力値:90

魔耐値:40

敏捷値:90


職業スキル

状態異常妄想


スキル

高位鑑定・高位遮蔽・アイテムボックスレベル1・異世界言語翻訳


称号

異世界人



もうスキルは使えるはずだ。

[高位鑑定]これが使えるはず、これで[高位鑑定]を見てみよう。


「[高位鑑定]」


高位鑑定・・・[鑑定]と[高位鑑定]が使えるようになる。[鑑定]とは違い[高位鑑定]は、生き物だけでなく、物・ステータスの細部まで確認出来るようになる。遮蔽を見破ることが出来るようになる。またはステータスログ・戦闘ログを聞くことと確認するこことができる。


よし!確認できた。

スキルはもう使える。

じゃあ次は、自分を鑑定で調べよう。


「[鑑定]」


種族:魔人族

職業:妄想師


level.1


HP:120

MP:3500


筋力値:50

耐久値:55

魔力値:90

魔耐値:40

敏捷値:90


職業スキル

状態異常妄想


スキル

鑑定・高位遮蔽・アイテムボックスレベル1・異世界言語翻訳


なるほど、鑑定では名前・性別・年齢・称号を見ることは出来ないようだ。


更に、種族:魔人族を詳しく見たいと念じる。


魔人族・・・人間よりMPや、魔力値が高い傾向にある。魔族の一種と考えられている。


魔族の一種って確実に殺されるだろ!!

とりあえず、次は[高位鑑定]だな。


「[高位鑑定]」


まずはステータスを確認したがこっちは、[鑑定]とは違い、名前・性別・年齢・称号もしっかり見ることが出来るようだ。

種族について詳しく見たいと念じる。


魔人族・・・人が何らかの要因で進化してしまった種族。外見は、人間と変わらない。一般的には魔族の一種であると考えているが実際は、全く違う種族。人間よりMPや、魔力値が高い傾向にある。10年に一人ぐらいで生まれる。


魔族の一種って全くの嘘じゃないか!

だが、世間一般的には、魔族と扱われているなら、バレるのはよろしくないな。


「ねぇ、さっきから黙ってステータス見たり周り見たりしてるけど、どうしたの?ステータス悪かった?」


魔人族にびっくりし過ぎて忘れてた。今[鑑定]でもされようものなら大変なことになる。

何とかごまかさないと。


「ああ、ごめん。ステータスにびっくりしちゃってもう少し一人で確認してもいいかな?」


「いいけど。ステータスが悪くても気にしなくていいからね、。次は、私が守ってあげるから。」


「その時は、よろしく頼むよ」


何とかごまかせたかな?

次は、この状況を何とか出来そうな[高位遮蔽]だな。

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