表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/54

ムーア先生との出逢い

ダブルデートの翌日

ミンティレス学園に着くと


「シャロンー!昨日はありがとう」


レイナが笑顔で近づいてきました。


「レイナ、こちらこそありがとう♪ライアン様と楽しくデートできて嬉しかったよ。カイン様とうまくいくと良いね」


「うん、ありがとう。じゃあまたね」


レイナと別れて歩いていると

後ろからドンッと誰かにぶつかられました。


ぶつかられた衝撃で私は右足を壁にぶつけ


「痛いー!」


右足が、あまりに痛くて涙目になりました。


誰がぶつかってきたのよー。

すごく痛い・・・。


「ホワイト嬢、すみません。よそ見してたようで、ぶつかってしまいました。お怪我はありませんか?」


ぶつかってきた人を見て驚きました。

攻略対象4人目のオリバー・ムーアです。


そういえば、まだ出会ってなかったことを今、思い出しました。


「ムーア先生でしたか。驚いてしまいましたわ。右足が少し痛いですね・・・」


「では、保健室にいって診てもらいましょう」


なぜかムーア先生に、お姫様抱っこされてます。


「ムーア先生、歩けるので大丈夫です。下ろして下さい。恥ずかしいです・・・」


「顔真っ赤にして可愛いですね。痛いのでしょう。保健室はすぐそこなので、じっとしていて下さい」


痛いけど、みんなが見てるし

お姫様抱っことかするタイプじゃなかったのに・・・。


ゲームでは読書が好きで大人しくてクールな性格だったはず。


なんで、こんなに性格違うの?


保健室に着いたら

不在中というプレートがドアにぶら下げてありました。


「どうやら保健医は不在ですね。鍵はあいてるので僕が手当てしましょうか」


「ムーア先生が手当てだなんて・・・大丈夫なので教室向かいますね」


出て行こうとしたら手を引っ張られ

ベッドの上に座らされました。


「ホワイト嬢、痛いのでしょう?ちゃんと手当てしないと傷があるかもしれませんし。僕もある程度、処置出来ますので安心して下さい」


にっこり笑顔なムーア先生・・・。

いや、あなたキャラ違いますよね?


「では、右足診させていただきますので」


「いや、大丈夫です」


「しょうがないですね。失礼します」


ムーア先生が右足を診るために

触っています。


「恥ずかしいです・・・」


「恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ。右足の状態診るだけですから。少し腫れてますが骨折してなくてよかったです。湿布貼っときますね」


「ありがとうございます。では、教室に向かいますので失礼します」


ムーア先生は教室まで送ると言っていたけど断りました。


いや、本当にゲームとキャラが違いすぎて

ついていけないです・・・。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【ランキングに参加しています】
投票よろしくお願いします⬇
小説家になろう 勝手にランキング
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ