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-----ふんにょり亭の看板娘再び3

私はネネンネ。

スナシーの街にある宿屋ふんにょり亭の看板娘なのです。

ゴロンニャさんの部屋を掃除してみたら、前に泊まってもらったときと違いがあるのです。


それはクローゼットなのです。普通にクローゼットが開くのです。

前に宿泊している間はクローゼットが開かなかったのです。

ネネンネの宿屋の娘として推理したところ、ゴロンニャさんの彼氏の思い出の品がしまってあったはずなのです。


それなのに今はクローゼットが開く?

なぜ?

むむむむむ!まさか!


もしかしてゴロンニャさんが失恋してしまったのです?!

こんな可愛くて美しくて優しいゴロンニャさんが失恋するだなんて、大人って恐ろしいのです。

これからゴロンニャさんに対しては優しく接しないといけないかもしれないのです。



評価、ブックマーク、感想、レビューなんでもすべて嬉しいです。

めちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しいです。


読んでいただけるだけでうれしょんするほど喜びますが、反応していただけるのは最大のご褒美です。

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